レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2009.05.18
- 登録日時
- 2011/04/12 02:02
- 更新日時
- 2011/04/12 02:02
- 管理番号
- 新市図-00458
- 質問
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解決
昔,土佐焼という焼物があったらしいが,詳しい資料はないか。
- 回答
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『世界陶磁全集7』(小学館/1989/751セ)262~264p「土佐の陶器-尾戸焼」
- 回答プロセス
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1.陶磁器なので,R751を確認。『原色陶器大辞典』『角川日本陶磁大辞典』に記載あり。辞典によると,「土佐国で焼かれた陶磁器の総称。尾戸焼,能茶山焼・・・」とのこと。
2.751の書架を確認するが,土佐焼についての資料は見当たらない。高知県の焼物についての資料は2冊あった。『世界陶磁全集7』『やきもの事典』
3.尾戸焼や能茶山焼の写真資料も探すが,備前,唐津などの資料はたくさんあるが,土佐焼については見あたらなかった。一番詳しく掲載されていた『世界陶磁全集7』を参考に提供した。
- 事前調査事項
- NDC
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- 陶磁工芸 (751 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 土佐焼
- 陶磁器
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 一般
- 質問者区分
- 一般利用者
- 登録番号
- 1000084796