レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2010年04月18日
- 登録日時
- 2010/07/22 11:44
- 更新日時
- 2010/12/03 12:43
- 管理番号
- 名古屋市鶴-2010-023
- 質問
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解決
「河村文庫」が名古屋市鶴舞中央図書館で所蔵されるようになった経緯について教えてほしい。
- 回答
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名古屋市鶴舞中央図書館の前身である市立名古屋図書館の開館(大正12年10月1日)に先立って、大正11年度以前図書購入費により名古屋市教育課が当地方関係の諸名家の遺書及和漢書の古版本古写本類の蒐集を行い、その中に「河村秀根・益根遺書 8006冊」(河村文庫)も含まれています。
これらのほとんどは戦災により焼失してしまいましたが、河村文庫の一部は戦災をまぬがれて現在に至っています。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 貴重書.郷土資料.その他の特別コレクション (090 9版)
- 参考資料
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- 『名古屋市鶴舞中央図書館50年史』 名古屋市鶴舞中央図書館/編 名古屋市鶴舞中央図書館 1974年 p.10-12
- 『市立名古屋図書館館報 [第1] 第1号(大正13年1月)~第50号(昭和3年2月)』 市立名古屋図書館/編 名古屋市立名古屋図書館 1928年 大正13年4月号 p.2-3
- キーワード
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- 河村文庫
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 団体
- 登録番号
- 1000069454