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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼浦-2006-110
事例作成日
(Creation date)
2005/09/09登録日時
(Registration date)
2006年12月02日 02時11分更新日時
(Last update)
2008年05月13日 13時36分
質問
(Question)
「先割れスプーン」が学校で最初に導入されたのはいつか。その経緯なども知りたい。
回答
(Answer)
資料によって結論が違うが、以下の4件を紹介する。
①『危険な学校給食』p142に「昭和34年6月に開発され、40年代には全国の学校給食に採用」とあり。なぜ採用されたのかについても考察あり。
②『新潮45 2001年11月号』p164-167「泉麻人の消えた日本23 学校給食の名優先割れスプーンの生涯」先割れスプーンの発案者の話として、昭和34年に発案されたとのこと。ハシやスプーンの使用が学校によってバラバラだったため、「それを統一できないものか・・って話が文部省から出てきた」とのこと。
③『週刊文春 1998年11月12日号』p134「先割れスプーン、半数割れ 味な事件75 泉麻人」
 「先割れスプーンのルーツは、「昭和20年代後半頃、当時の東京都の指導主事が新潟県燕のメーカーに出向いて、メロン用スプーンを改良生産してもらったのが起り・・」というようなことが、「まぼろし小学校」(串間努著)という本の中に記述されている。」
④「まぼろし小学校」p122該当の記述あり。東京都で使い始めて全国へ影響が及んだのではないかとの考察あり。
回答プロセス
(Answering process)
《MAGAZINEPLUS》《NDL-OPAC(雑索)》を〈先割れスプーン〉で検索した結果より次の2点を調査する。
『新潮45 2001年11月号』と『週刊文春 1998年11月12日号』に回答のような記述あり。

NDC分類〈374.9〉の書架より図書を調査する。
『なつかしの給食』「脱脂粉乳のアフタヌーン」泉麻人のコラムに先割れスプーンを使っていたとの記述あり(昭和38~44年)。
『危険な学校給食』回答のような記述あり。

『学校給食の発展』『学校給食』『学校給食はこれでよいか』には記述なし。
『実践講座学校給食 1』に先割れスプーンの項目あるが、質問の内容ではない。
事前調査事項
(Preliminary research)
「くらしをまもるくらしをささえる 1 学校給食」p37に給食と食器のうつりかわりがあり、昭和30年の写真に先割れスプーンが写っていた。
「年表で見るモノの歴史事典 上・下」「日本初めての話題事典」「舶来事物起源事典』『起源のナゾ」
NDC
学校経営.管理.学校保健  (374 9版)
食品.料理  (596 9版)
参考資料
(Reference materials)
『危険な学校給食』(郡司篤孝 ナショナル出版 1983)
『新潮45 2001年11月号』
『週刊文春 1998年11月12日号』
「まぼろし小学校」(串間努 小学館 1996:移動図書館車資料)
キーワード
(Keywords)
学校給食
食器-スプーン
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
図書館
登録番号
(Registration number)
1000031803解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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