レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2007/01/13
- 登録日時
- 2011/04/01 02:03
- 更新日時
- 2011/04/01 02:03
- 管理番号
- H18-81
- 質問
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解決
琴の爪について、用語、使い方、各部の名称、材質が知りたい。
- 回答
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和琴→日本の古代の琴。『琴軋(ことさぎ)』という爪を持って弾きます。べっ甲、または水牛の角製です。
楽筝→雅楽で使用される「琴」。爪(つめ)、または懸爪(かけづめ)と呼ばれる爪をはめます。竹を爪とし、指にはめるワクは和紙の上に革(鹿、豚、牛)を重ねて作られています。また、鹿革の上に牛革を重ねたりもします。銀色で塗装されます。
筝→一般的な「琴」。爪(つめ)を指にはめます。爪は象牙製が多く、ワクは猫革が多いそうです。生田流は角爪、山田流は丸爪を使用します。
- 回答プロセス
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768//Nih/4『日本の音』
768.2/Osh『雅楽への招待』
R768/Tan『邦楽用語辞典』
R768/Ono『雅楽事典』P100
768/Iba『日本音楽概論』P361、P376
768.1/Koj『図説 日本の楽器』P158-159
768.1/Tan『日本の楽器』
768//Nih/4『日本の音』
768.2/Osh『雅楽への招待』
R768/Tan『邦楽用語辞典』
R768/Ono『雅楽事典』P100
768/Iba『日本音楽概論』P361、P376
768.1/Koj『図説 日本の楽器』P158-159
- 事前調査事項
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開架の資料
- NDC
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- 邦楽 (768 9版)
- 参考資料
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768//Nih/4『日本の音』
768.2/Osh『雅楽への招待』
R768/Tan『邦楽用語辞典』
R768/Ono『雅楽事典』P100
768/Iba『日本音楽概論』P361、P376
768.1/Koj『図説 日本の楽器』P158-159
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768//Nih/4『日本の音』
- キーワード
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- 琴爪
- 琴
- 雅楽
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 教職員
- 登録番号
- 1000084049