レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2021年02月01日
- 登録日時
- 2021/12/15 14:14
- 更新日時
- 2023/12/15 14:41
- 管理番号
- 市川20210201-05
- 質問
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解決
「栗がはぜる」、「焚火のはぜる音」などに使われている「はぜる」という言葉が載っている児童書が見たい。
- 回答
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はぜるは「爆ぜる」と書き、草木の実などが割れて飛び散るという意味である。火を扱う表現が出てくると思われる児童書を調べたところ、次の資料で確認ができた。
①『魔法使いハウルと火の悪魔』(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/作 西村醇子/訳 徳間書店 2001)P.47
② 『農場の少年』(ローラ・インガルス・ワイルダー/作 恩地三保子/訳 福音館書店 1978)p.42、p.265
③『注文の多い料理店』(宮沢賢治/作 岩波書店 2000)「どんぐりと山ねこ」p.21
④『クリスマス・イブ』(マーガレット・W.ブラウン/ぶん ベニ・モントレソール/え やがわすみこ/やく ほるぷ出版 2003)p.22
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 辞典 (813 8版)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000308976