レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2022年03月26日
- 登録日時
- 2022/09/01 14:47
- 更新日時
- 2023/03/31 17:40
- 管理番号
- 広県図実習2022-07
- 質問
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解決
瀬野川(広島県広島市)は昔「九十九川(つくもがわ)」と呼ばれていたと聞いた。関連の資料はあるか。
- 回答
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参考資料1『瀬野川お散歩マップ:瀬野川の歴史と自然まるわかりマップ』【H291.17/フルサ111ア】
奥付ページ 私たちの瀬野川
「「瀬野川」は、明治時代の資料には「海田川」として記述されているものがあり、昭和初期頃までは「海田川」、「大川」、「九十九川」という名称も使われていたようです。」
参考資料2『広島百橋』【H51.1/Sh34ア】
p.145-146 瀬野川橋 畝橋 御鷹野橋 九十九橋
p.146 「昔九十九川といわれていたという瀬野川の水量はすくない。九十九川という名称がどこからきたものか。(略)瀬野川に注ぐ支流が多いのでそうよばれたのだとすれば、昔は水量も多かったのかも知れない。」
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本 (291 9版)
- 河海工学.河川工学 (517 9版)
- 参考資料
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- 1『瀬野川お散歩マップ:瀬野川の歴史と自然まるわかりマップ』ふるさと瀬野川づくりの会,2011 (奥付ページ 私たちの瀬野川)
- 2『広島百橋』四国五郎/著,春陽社,1975 (p.145-146 瀬野川橋 畝橋 御鷹野橋 九十九橋)
- キーワード
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- 九十九川
- 瀬野川
- 海田川
- 大川
- 海田町
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 図書館
- 登録番号
- 1000320506