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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
京都市図書館 (2210023)管理番号
(Control number)
京都市中央2011-010
事例作成日
(Creation date)
2011年06月30日登録日時
(Registration date)
2011年06月30日 09時12分更新日時
(Last update)
2014年10月11日 14時55分
質問
(Question)
婚礼のための箱迫(はこせこ)を手作りしたい。
回答
(Answer)
婚礼用ではないが,手芸の図書に作り方あり。
『レトロな和布バッグ』(パッチワーク通信社)p12~13【7.箱迫】口絵カラー写真,p50~51作り方
  「銘仙の鮮やかで大胆な柄が目を引きます。柄に沿ったビーズ飾りでより華やかに。厚紙を芯にしているので,しっかりした形に仕上がります。8×12cm」
  「江戸中期,奥女中や武家中流以上の婦人が懐紙入れとして使用していたもので,今のポーチのようなものです。明治以降はあまり用いられなくなりましたが,明治30年代に一時期流行し,今は花嫁の礼装や七五三の女児の装飾として用いられています。…」
回答プロセス
(Answering process)
箱迫(はこせこ)とは
1『広辞苑(第6版)』(新村 出/編 岩波書店)p2242【はこ-せこ 筥迫・函迫】白黒図あり。
  「(筥狭子の意という)女性がふところに挟んで持つ装身具。江戸時代,奥女中や武家中流以上の若い女性が紙入れとして使用。今は礼装の時などの装飾として用いる。」

2『日本国語大辞典 第10巻(第2版)』(小学館国語辞典編集部/編集 小学館)p1068【はこ-せこ 筥迫・函狭子】白黒図(南紀徳川史)あり。
  「女性が懐中にはさんで持つ,金襴,羅紗,ビロードなどの布製の紙入れ。江戸時代,奥女中や武家中流以上の若い女性が用いたが,今日では,もっぱら礼装時の装飾として用いる。」

3『服装大百科事典 下(増補版)』(服装文化協会/編纂 文化出版局)p82【はこせこ 筥迫 筥狭子】詳しい説明と,白黒写真(皇女和宮使用のもの 文化女子大学蔵)あり。

4『日本装身具史 カラー版』(露木 宏/編・著,井上 洋一 ほか/執筆 美術出版社)p98~99【紙入れ,箱迫】説明と,カラー写真(二種 東京国立博物館蔵)あり。

5『きものと日本 1 冠婚葬祭』(中谷 比佐子/著 情報センター出版局)p62~63【⑤筥迫・懐剣・末広】説明と,カラー写真(ホテルニューオータニ衣裳室)あり。

6『日本の美術 No.1 装身具』(至文堂)p103【箱迫】説明と,p107白黒写真(東京国立博物館)あり。

7『現代マナー事典』(講談社/編 講談社)p50~51【婚礼の衣装 花嫁花婿の装い】に小さいカラー写真(白無垢用,色打ち掛け用)あり。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
手芸  (594 9版)
通過儀礼.冠婚葬祭  (385 9版)
衣住食の習俗  (383 9版)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
袋物
和服
冠婚葬祭
服装
アクセサリー
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
その他
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000088001解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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