レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2014/06/01
- 登録日時
- 2014/07/18 00:30
- 更新日時
- 2014/07/18 00:30
- 管理番号
- 滋2014-0029
- 質問
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解決
中国宋・元時代の仏画が多く掲載されている資料を知りたい。
- 回答
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雑誌『日本の美術 通巻第418号』の特集名が「日本の宋元仏画」であり、「南宋の杭州仏画」や「寧波仏画」といった記事とともに、解説付きの図版が多く掲載されています。巻頭の16ページはカラー図版です。また、『宋元の美術』には、羅漢図や釈迦三尊像などの図版が掲載されていますが、こちらの方は白黒写真で、それぞれの図版についての解説はありませんでした。そのほか、図版はあまり多くありませんが、『中国絵画の流れ』、『故宮博物館 2 南宋の絵画』、『故宮博物館 3 元の絵画』にも宋・元時代の仏画が記載されています。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 東洋画 (722 8版)
- 参考資料
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- 1 日本の美術 通巻418号 至文堂 P
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2 宋元の美術 [大阪市立美術館] 1978年 2-7022-ソ p.87-107 -
3 中国絵画の流れ 任道斌∥著 関乃平∥著 露満堂 1997年 G-7222-ニ p.62-64 -
4 故宮博物院 2 南宋の絵画 日本放送出版協会∥編 日本放送出版協会 1998年 GB-7080-2 p.40-41,64-65,70-72,76-77,83,87 -
5 故宮博物院 3 元の絵画 日本放送出版協会∥編 日本放送出版協会 1998年 GB-7080-3 p.86-87
- キーワード
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- 宋
- 元
- 仏画
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000156453