レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2014年06月15日
- 登録日時
- 2014/09/16 10:00
- 更新日時
- 2015/03/24 14:26
- 管理番号
- 中央-1-00803
- 質問
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未解決
清時代の詩人、林則徐の漢詩「出嘉峪関感之賦」について全部で四首の構成になっているようだがすべて見たい。
- 回答
-
「ビジュアル漢詩心の旅 5」 石川 忠久 世界文化社 2007
p.48~51 第一首
「中国漢詩の旅 5」 世界文化社 1989
p.56 第何首かはわからない
「漢詩で詠む中国歴史物語 5」 世界文化社 1996
p.84 塞外雑詠 ”八首連作のうちの一首”との記載
期限切れで解決には至らず。
以下の資料は調査をしたが記載のなかった資料
「漢詩日暦」 目加田 誠 時事通信社 1988
「漢詩を読む 4」 宇野 直人 平凡社 2012
「漢詩名句辞典」 鎌田 正 大修館書店 1980
「漢詩大観 上・中・下巻」 佐久 節 鳳出版 1974
「林則徐」 井上 裕正 白帝社 1994
「林則徐」 堀川 哲男 人物往来社 1966
<2015年3月24日追記>
後日、コメントにて以下の資料を教えていただいた。
Internet Archiveで林則徐撰『雲左山房詩鈔』が公開されており、
該当箇所が確認できました。
雲左山房詩鈔(三)
(清)林則徐撰
北京大学図書館蔵
https://archive.org/details/02104927.cn
巻七
出嘉峪関感之賦
https://archive.org/stream/02104927.cn#page/n30/mode/2up
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 詩歌.韻文.詩文 (921)
- アジア (282)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000159817