レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012年02月01日
- 登録日時
- 2012/06/22 14:35
- 更新日時
- 2012/07/08 14:44
- 管理番号
- 市川20120201-04
- 質問
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解決
2月はなぜ28日までの年と29日までの年があるのか
- 回答
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『暦の百科事典 2000 年版』(本の友社 1999)の「暦に関する基礎知識」の章で複数の項目を見たが、項目の説明から得られる情報が断片的で理解しにくい。そこで国会図書館レファレンス協同データベースの事例を調べると、類似の調査事例があり(「うるう年についての絵本はあるか」「2 月はなぜ28日なのかを子どもにわかりやすく説明したいのですが、資料はありますか。」)、紹介された資料のうち『カエサルくんとカレンダー 2 月はどうしてみじかいの?』(福音館書店 2012)の内容を調べると、P18「二月は一年の最後の月だった」の章からP23「うるう年の話」の章までに、質問事項の理由が平易な表現で説明されていた。ウェブサイトでは、以下2つのサイトの項目が比較的簡潔に分かり易く説明されていた。
1.「国立天文台」>「よくある質問」>「暦に関する質問」>「どうして2 月だけ28 日しかなくて、日数が変わるの?」(http://www.nao.ac.jp/faq/a0308.html)
2.「こよみのページ」>「暦と天文の雑学」>「現在のこよみ(新暦)のはなし」>「2月だけ28 日になったわけ」(http://koyomi8.com/reki_doc/doc_0310.htm)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 時法.暦学 (449)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000107649