レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2007/3/24
- 登録日時
- 2007/10/30 02:11
- 更新日時
- 2021/02/25 10:06
- 管理番号
- 中央-2007-09
- 質問
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昭和初期の国会議員の歳費(給与)について知りたい。
- 回答
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まとまった資料としては資料1があり、p.245~252 に「議員の歳費、手当等変遷一覧表」として、明治23年11月27日~平成2年4月1日実施の、帝国議会及び国会議員の歳費、各種手当、旅費等が掲載されている。
議員の歳費について、帝国議会当時は「議院法」第19条で規定されていた、との記述がある。
社会科学係作成のレファレンスツールである「旧六法全書・法律年鑑」の一覧より、昭和初期の六法全書には資料2、3等があることがわかり、当時の「議員法」第19条を確認すると、「議長副議長及議員の歳費」が掲載されている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 法律 (320 9版)
- 参考資料
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- 【資料1】 資料編 / 衆議院∥編 / 大蔵省印刷局 , 1990.11 ( 議会制度百年史 ) <3142/3005/12>
- 【資料2】 模範六法全書 [大正13年版] / 三省堂 , 19241212 <SR/3201/K358/M2-13>
- 【資料3】 岩波六法全書 [昭和15年版] / 岩波書店 , 19400000 <R/3201/S839/R1-15>
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000038526