レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013年09月14日
- 登録日時
- 2013/09/14 11:28
- 更新日時
- 2013/09/14 11:28
- 管理番号
- 20130914-3
- 質問
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解決
孫伝芳について知りたい。
- 回答
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孫伝芳 【そん-でんほう】 コトバンク
http://kotobank.jp/word/%E5%AD%AB%E4%BC%9D%E8%8A%B3 (2013/09/14確認)
世界大百科事典 第2版
そんでんほう【孫伝芳 Sūn Chuán fāng】 1885‐1935
中国の軍人。山東省歴城県の人,字は馨遠。日本の陸軍士官学校を卒業し,北洋軍閥の直隷派に属した。しだいに出世し,1925年末には江蘇などの東南5省の連軍総司令となり,北京の張作霖と対抗した。のち,張作霖とともに北伐軍に対抗して敗れ,東北に逃れた。満州事変後,天津に移り仏門に帰依したが,かつて彼のために処刑された軍人の娘に,読経中の寺院内でピストルで撃たれて没した。・・・
デジタル版 日本人名大辞典+Plus
孫伝芳 そん-でんほう
1885-1935 中国の軍人。
光緒11年3月1日生まれ。北洋軍閥の直隷派に属す。1925年浙江(せっこう),福建,江蘇(こうそ),安徽(あんき),江西の5省連合軍総司令を自称し,上海一帯の巨頭となる。のち張作霖(ちょう-さくりん)とともに北伐軍にやぶれ,天津に引退。旧部下の娘に1935年11月13日射殺された。51歳。山東省出身。日本の陸軍士官学校卒。字(あざな)は馨遠(けいえん)。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 中国 (222 9版)
- 個人伝記 (289 9版)
- 政治史.事情 (312 9版)
- 参考資料
- キーワード
-
- 孫傳芳
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 人物
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000137142