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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000092055
提供館
(Library)
外務省外交史料館 (5000003)管理番号
(Control number)
2011-004
事例作成日
(Creation date)
登録日時
(Registration date)
2011年10月07日 02時06分更新日時
(Last update)
2011年10月07日 10時12分
質問
(Question)
明治時代の元外務大臣秘書官「中田敬義」について調べています。
回答
(Answer)
中田敬義(なかた・たかのり、1858~1943)は、加賀国(石川県)金沢出身で、1876年(明治9年)に外務省に入省しました。北京、ロンドンなどでの在外勤務を経て、1891年(明治24年)7月から榎本武揚外務大臣の秘書官となり、外相が陸奥宗光に替わった後も引き続き大臣秘書官を務めました(1896年3月まで)。この間中田は、陸奥外相に同行して日清講和会議に出席するなど、日清戦争や三国干渉、条約改正問題など日本外交の難局にあたって両外相を支えました。特に陸奥外相の信任が厚かった中田は、病床にあった陸奥の『蹇蹇録』執筆を大いに助けたとされます。1895年(明治28年)10月からは政務局長を兼務し、1898年(明治31年)10月に依願免本官となるまでその任にありました。

 中田に関する史料に関して外交史料館では、中田が旧蔵していた史料類を「中田敬義文書」として一般利用に供しています。同文書にはおもに、中田自身が関わった壬午事変や条約改正、日清戦争関係の書類のほか、調書類や旧蔵図書などが含まれています。同文書の概要については、「霞関会文庫「中田敬義文書」について」(『外交史料館報』第21号、2007年)に説明があります。また外交史料館所蔵「陸奥宗光書翰」には、陸奥が中田に宛てた書簡が16通含まれています。ほかにも外務省記録「諸修史関係雑件 外交資料蒐集関係」には、中田の口述記録「日清戦争ノ前後」(昭和13年)と「故陸奥伯ノ追憶」(昭和14年)が綴られており、外交史料館で閲覧することができます。

回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000092055解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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