レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 登録日時
- 2022/03/14 16:25
- 更新日時
- 2022/03/15 11:57
- 管理番号
- 科学院22031401
- 質問
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解決
1922年刊「流行性感冒」の130pに、流行性感冒の予防宣伝のため“標語小札”を48万枚配布したとある。その小札の現物がどこかに遺されていないか? (“標語小札”の図は、131pにある)
参考資料
「流行性感冒」内務省衛生局. 1922.3
- 回答
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八潮市立資料館に現物が遺されている。
参考資料
八潮市立資料館(2022.1)「疫病と向き合う人びと : 第46回企画展」p.14
- 回答プロセス
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新聞記事検索、ジャパンサーチ、Google等を利用して検索したが、手がかりを得ることができなかった。
保留にしていたところ、八潮市立資料館から、当館所蔵の「流行性感冒」のポスター画像を
企画展に利用にしたい旨の問い合わせがある。やりとりのあと、企画展のチラシをいただく。
そのチラシに、探していた“標語小札”が掲載されており、電話で確認後、企画展図録を入手した。
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 所蔵機関調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000313555