レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017年09月17日
- 登録日時
- 2021/06/30 13:23
- 更新日時
- 2022/08/28 09:12
- 管理番号
- 2017091701
- 質問
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テレビで400字詰めの原稿用紙(20字×20字)の由来になったのが日本書紀との紹介があったが、それがわかる日本書紀はあるか。
- 回答
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当館所蔵資料からは見つからなかった。
なお、レファレンス協同データベースに類似レファレンスあり。
・凸版印刷株式会社印刷博物館ライブラリー「原稿用紙はなぜ400字詰めなのか?」
・凸版印刷株式会社印刷博物館ライブラリー「400字詰め原稿用紙の由来について」
・茨城県立図書館「原稿用紙の起源が知りたい。以前,塙保己一が「群書類従」の版木として使用したのがはじめと聞いたことがあるが,それでいいのか。」
- 回答プロセス
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当館所蔵の『日本書紀』を調べてみたが、16字だった。
インターネットでも調べてみたが、日本書紀が起源であるとの説は見つからなかった。
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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日本古典文学会 編 , 日本古典文学会. 日本書紀 巻第二十二 推古 覆刻版. 日本古典文学会, 1972. (復刻日本古典文学館 4)
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I069201023-00 -
小島, 憲之, 1913-1998. 新編日本古典文学全集 2. 小学館, 1994.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002320066-00 , ISBN 4096580023
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日本古典文学会 編 , 日本古典文学会. 日本書紀 巻第二十二 推古 覆刻版. 日本古典文学会, 1972. (復刻日本古典文学館 4)
- キーワード
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- 原稿用紙
- 起源
- 由来
- 日本書紀
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000300967