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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000262263
提供館
(Library)
金沢市図書館 (2310230)管理番号
(Control number)
玉川-000751
事例作成日
(Creation date)
2019/5/22登録日時
(Registration date)
2019年10月03日 00時30分更新日時
(Last update)
2019年10月03日 00時30分
質問
(Question)
【鵜川(加賀)の西南戦争従軍者について】  西南戦争で抜刀隊として従軍したとされる「上口安右衛門」について知りたい。
なお、以下の事項は調査済み。
・西南戦争で戦死している。
・小松の鵜川の出身で、当地に慰霊碑がある。
回答
(Answer)
西南戦争で戦死したとのことなので、『石川県将士の記録』(119566061)収録の西南戦争の戦死者名簿を確認したが、上口姓の人物は記載されていなかった。
『軍都の慰霊空間』(118375305)p.140に、西南戦争時に石川県下でも「巡査部隊」が編成され、その折の従軍記録が京都東山の霊山歴史館に残されている旨が記されている。
鵜川は旧国府村に属していたため、『国府村史』(119562563)を確認したところ、国府村からの西南戦争出征関連の記述があった。
p.62「この村からも遊泉寺の下口安右エ門、古府の中島次郎助、和気の寺長八、鍋谷の高畠長吉など鎮台兵として出征しましたが」
p.595~596「この村より幾何の人達が動員されたか (中略) 幸にして戦が終つて帰郷するに一人の戦死者もなく、参戦した遊泉寺村の下口安右エ門氏は戦場の露と消えた戦友の冥福を祈るために村外れに供養塔をたてられたのが今も残されてあります」
名前は共通するが、上口安右衛門と下口安右エ門の関連は不明である。
なお、下口の軍における身分、所属に関する記述も確認されなかった。

抜刀隊の関連で『内務省警視局職員録. 明治10年5月改正』(国立国会図書館デジタルコレクション)を確認するが、関連する人名なし。
【URL】 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/780016/2
金沢の第七連隊関連資料の西南戦争の項目に上口姓の記載なし。
『歩兵第七連隊史』(119519366)
『連隊歴史』(119565153)
『金城聯隊史』(119566052)

(追記)質問者がその後碑の内容を確認したところ、戦死していないとのことであった。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000262263解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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