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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000192197
提供館
(Library)
釧路市中央図書館 (2310212)管理番号
(Control number)
M0243
事例作成日
(Creation date)
2014年11月11日登録日時
(Registration date)
2016年05月14日 15時51分更新日時
(Last update)
2017年05月18日 12時44分
質問
(Question)
釧路市には「治水町」という地名があるが、なぜ「ちすいちょう」ではなく「じすいちょう」なのか知りたい。
回答
(Answer)
治水町の町名は一般公募により募集されたものだが、元々該当地域周辺には「治水(じすい)」と呼ばれる通称地名があった。
当時親しまれていたその名前からとって、市民が一般公募に応募したため、「じすいちょう」という呼び名になったと思われる。
回答プロセス
(Answering process)
『角川地名大辞典 1 北海道』にあたるが、町名の詳しい経緯の記載はなく、釧路新聞の連載記事「ふるさとの地名めぐり」をあつめた記事ファイルを探した。
連載55回目に治水町の記述があり、町名は一般公募により募集され、昭和37年4月より、成田優さんの奥様が応募した「治水町」になったとある。この記述の根拠は『釧路地名ばなしシリーズ』であるとの記述もあり、こちらもあたるが、読み方については記載がなかった。市史についても同様に情報はなし。
釧路短期大学の佐藤 宥紹氏がまとめられた『地域史辞典 草稿(1)』を調べたところ、木村新彦氏の話として、川端町、住ノ江町の一部、新橋大通9丁目から6丁目にかけての一帯を「治水(じすい)」と呼ぶ通称地名があったとの記述があった。
これらの記述から、当時通称として親しまれていた「治水(じすい)」をもとに、市民が一般公募に「治水町(じすいちょう)」の名前で応募したため、「じすいちょう」という呼び名になったと思われる。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
『ふるさとの地名めぐり 釧路地方の地名の由来 (ファイル)』釧路地方の地名を考える会, 釧路新聞社. K 291/K (資料コード:214796078)
『釧路地名ばなしシリーズ』布施 正/著, 1998. K 291/F (資料コード:211310916)
『地域史辞典 草稿(1)』釧路短期大学. K 291/K (資料コード:215433065)
キーワード
(Keywords)
治水町
釧路市
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000192197解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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