レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018/01/26
- 登録日時
- 2018/03/17 00:30
- 更新日時
- 2018/03/17 00:30
- 管理番号
- 200749
- 質問
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解決
仲人親に対しての弔辞の書き方を知りたい。
- 回答
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弔辞の構成には、決まりはないが、一般的な型がある。
1.導入(弔辞をささげる自分の立場を述べる、故人への呼びかけ)
2.自分の心境(訃報に接した際の悲しみ、驚き)
3.故人の人柄・思い出
(弔辞の柱、故人の人柄を自分の経験や故人の思い出から具体的に披露)
4.遺族への配慮
5.結び(故人の冥福、別れを告げる)
上記の一般的な弔辞の型に加えて注意点としては以下が挙げられる。
・忌み言葉や死の生々しい言葉は避ける。
・遺族が不快な思いをする話はタブー。
・弔辞は、朗読後に霊前にささげるため丁寧に書く。(誤字脱字に注意)
- 回答プロセス
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件名「弔辞」で検索。仲人親ということなので、親族と同等と考え、親族などの故人と近いしい関係の人が弔辞を述べる際の注意点や実例が詳しく載っていた『通夜・葬儀・法要のあいさつと手紙』、『心に響く「弔辞」』の該当箇所を紹介した。
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- 通夜・葬儀・法要のあいさつと手紙
- 心に響く「弔辞」
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000232648