レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018/01/18
- 登録日時
- 2018/03/17 00:30
- 更新日時
- 2018/03/17 00:30
- 管理番号
- 200740
- 質問
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解決
南北朝時代、高師冬(こうのもろふゆ)が鎌倉から追われ、須沢城に籠城したが、そのことが『太平記』に書かれていると聞いた。どのように書かれているか調べたい。
- 回答
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『太平記』第三巻(日本古典文学大系、岩波書店)の巻第二十九「師冬自害ノ事付諏訪五郎ノ事」に記載あり。
『西郡史話』p28に上記『太平記』第二十九「師冬自害ノ事付諏訪五郎ノ事」の意訳あり。
- 回答プロセス
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『太平記』1~3巻(日本古典文学大系、岩波書店)を確認。
「須沢城」で検索すると、『西郡史話』がヒットし、確認すると、須沢城の章に「資料のこと」として『太平記』の説明があった。
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- 日本古典文学大系 36
- 西郡史話
- 図説韮崎・巨摩の歴史
- キーワード
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- 太平記
- 須沢城
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000232639