レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017/09/10
- 登録日時
- 2020/02/01 00:30
- 更新日時
- 2020/02/01 09:10
- 管理番号
- 所沢本-2019-030
- 質問
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解決
低体温について知りたい。
- 回答
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以下の資料に記載があります。
〇『低体温症と凍傷』 ゴードン・G.ギースブレヒト/著 海山社 2014年
〇『低体温症と凍傷』 J.A.ウィルカースン/編 山洋社 1989年
〇『凍る体』 船木上総/著 山と渓谷社 2002年
〇『医科学大事典 33』 武見太郎/編集主幹 講談社 1983年
〇『メルクマニュアル医学情報』 ロバート・バーコウ/英語版編集長 日経BP社 1999年
〇『医学生物学大辞典 2』 A.Manuila/[ほか]編 メヂカルフレンド社 1983年
〇『最新医学大辞典』 最新医学大辞典編集委員会/編 医歯薬出版 2005年
〇『南山堂医学大辞典』 南山堂 2015年
〇『人間の許容限界事典』 山崎昌廣/編集 朝倉書店 2005年
- 回答プロセス
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1.所蔵資料の内容確認
〇『低体温症と凍傷』 ゴードン・G.ギースブレヒト/著 海山社 2014年
寒気が人体にもたらす生理学的な変化や、低体温症の治療法について記載あり。
〇『低体温症と凍傷』 J.A.ウィルカースン/編 山洋社 1989年
低体温症と凍傷のふせぎ方・なおし方について記載あり。
〇『凍る体』 船木上総/著 山と渓谷社 2002年
医者の見地から自己の体験と共に低体温症のメカニズムについて記載あり。
P114「低体温症」の項に、症状、原因と予防等の記載あり。
〇『医科学大事典 33』 武見太郎/編集主幹 講談社 1983年
P122「低体温症」の項に、「健康な人の体温は35~37℃に維持されている。しかし、何らかの原因で体熱産生が低下したり、放散が産生を上回るばあい、体温は35℃以下に低下する。この状態を低体温といい、緊急処置を要する重篤な徴候である。」と記載あり。 低体温の成因と治療について記載あり。
〇『メルクマニュアル医学情報』 ロバート・バーコウ/英語版編集長 日経BP社 1999年
P1352「寒冷による傷害」のうち「低体温」の項に、原因、症状、治療について記載あり。
〇『医学生物学大辞典 2』 A.Manuila/[ほか]編 メヂカルフレンド社 1983年
P1614「低体温」の項に、「恒常性の限界(ヒトでは36℃)以下に深部体温が低下すること」と記載あり。
〇『最新医学大辞典』 最新医学大辞典編集委員会/編 医歯薬出版 2005年
P1254「低体温[症]」の項に、「体温が基準(35℃)以下に低下し、種々の症状を量する病的状態、冬季寒冷に曝露され偶発的に発症する場合と、ある種の病的状態に随伴する場合がある。」と記載あり。
〇『南山堂医学大辞典』 南山堂 2015年
P1675「低体温」の項に記載あり。
〇『人間の許容限界事典』 山崎昌廣/編集 朝倉書店 2005年
P802「低体温障害」の項に、「体温下降にともなう主な生理学的変化」の表あり。
- 事前調査事項
- NDC
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- 内科学 (493 9版)
- 医学 (490 9版)
- 参考資料
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- 低体温症と凍傷 ゴードン・G.ギースブレヒト/著 海山社 2014.9 493.19 978-4-904153-10-9
- 低体温症と凍傷 J.A.ウィルカースン/編 山洋社 1989.12 493.19 4-915594-07-6
- 凍る体 船木上総/著 山と渓谷社 2002.2 493.19 4-635-14001-6
- 医科学大事典 33 武見太郎/編集主幹 講談社 1983.3 490.33 4-06-147833-8
- メルクマニュアル医学情報 ロバート・バーコウ/英語版編集長 日経BP社 1999.5 490.36 4-8222-7220-6
- 医学生物学大辞典 2 A.Manuila/[ほか]編 メヂカルフレンド社 1983.12 490.33
- 最新医学大辞典 最新医学大辞典編集委員会/編 医歯薬出版 2005.4 490.33 4-263-20563-4
- 南山堂医学大辞典 南山堂 2015.4 490.33 978-4-525-01080-5
- 人間の許容限界事典 山崎昌廣/編集 朝倉書店 2005.10 490.36 4-254-10191-0
- キーワード
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- 低体温症
- 凍傷
- 低体温
- 低体温障害
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000273273