このページではJavaScriptを使用しています。お客様の閲覧環境では、レファレンス協同データベースをご利用になれません。

レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000260973
提供館
(Library)
所沢市立所沢図書館 (2310110)管理番号
(Control number)
所沢狭山-2019-008
事例作成日
(Creation date)
2018/07/24登録日時
(Registration date)
2019年09月05日 00時30分更新日時
(Last update)
2019年09月05日 10時19分
質問
(Question)
昆虫食について記載されている本を探している。レシピがついているほうがいい。
回答
(Answer)
以下の資料に昆虫食についての説明と料理手順等の記載があります。
 〇『世界昆虫食大全』 三橋淳/著 八坂書房 2008年
 〇『昆虫を食べる! 』 水野壮/監修 洋泉社 2016年
 〇『日本の食文化 4』 吉川弘文館 2019年
 〇『昆虫食古今東西』 三橋淳/著 工業調査会 2010年
 〇『虫食む人々の暮らし』 野中健一/著 日本放送出版協会 2007年
 〇『人生が変わる!特選昆虫料理50』 木谷美咲/著 山と溪谷社 2014年
 〇『信州人 虫を食べる』 田下昌志/著 信濃毎日新聞社 2015年
 〇『虫はごちそう!』 野中健一/著 小峰書店 2009年
 〇『ざざ虫』 松沢陽士/写真・文 フレーベル館 2016年
回答プロセス
(Answering process)
1 所蔵資料確認 
 〇『世界昆虫食大全』 三橋淳/著 八坂書房 2008年
   p.32 イナゴの佃煮についての記載あり。
       「イナゴの佃煮を作るには、採ったイナゴを一晩絶食させて腸の中を空にする。それから沸騰水で3-4分茹で、冷ましてから天日で1-2日干す。(中略)それから醤油と砂糖で煮詰めて大和煮とする。この味付けは好みによって多少違うが、標準的なものは1キログラムのイナゴに対して砂糖400グラム、醤油300グラムを用いる。(以下省略)」
   p.37 ザザムシの大和煮についての記載あり。
       「ザザムシを流水で洗い、ゴミ、小石など異物を取り除く。次にザザムシを茹でる。(中略)下ごしらえのできたザザムシ1キログラムに対し、醤油150ミリリットル、砂糖約150グラム、日本酒または味醂約150ミリリットルを加える。(以下省略)」
   p.48 スズメガ類の調理手順について記載あり。
       「スズメガ類は長野県で成虫が食された。成虫を熱湯にかけて殺すか、煎り鍋で煎り殺し、よく洗って鱗毛を除去する。次に鍋に入れて。(中略)沸騰したら5-10分後に砂糖と醤油を適量加えてさらに20-30分煮続けて汁がなくなったら火から下ろし、食べる。(以下省略)」 
 
 〇『昆虫を食べる!』 水野壮/監修 洋泉社 2016年
   p.25 イナゴの佃煮についての記載あり。
       「佃煮をつくるには、捕ったイナゴをひと晩絶食させて腹から糞を出させる。(中略)下処理したイナゴは、醤油と砂糖で煮詰めていく。標準的な味付けでは、1㎏のイナゴに対して醤油300gと砂糖400g。(以下省略)」
   p.156~p.179に「ジャイミルチャーハン」「セミの親子串揚げ」「バグミックスピザ」「かに玉風コオロギの甘酢あんかけ」など、19種類の昆虫料理のレシピの記載あり。
    
 〇『日本の食文化 4』 吉川弘文館 2019年
   p.180「イナゴの調理」の記載あり。
       「イナゴはすぐには調理されず、一晩袋に入れたまま生かしておく。(中略)家庭調理では、イナゴはまず加熱処理される。(中略)その後、口にひっかかりやすく食べるのに適さない後脚のギザギザ部分を手で取り除く。口当たりを良くするために天日干しされることもる。こうして下ごしらえされた素材は醤油、砂糖、みりんなど家庭の好みにより味付けされ佃煮状に調理される」 
 
 〇『昆虫食古今東西』 三橋淳/著 工業調査会 2010年
   p.36-52 ハチ、アリ、バッタ、イナゴ、コオロギ、ザザムシ、イモムシ・ケムシ、ハエ類、タガメ類、セミ類、カメムシ類、マンナ、甲虫の料理の記載あり。
   p.67-222 日本、アフリカ、オセアニアなどの国々の昆虫食について記載あり。
 
 〇『虫食む人々の暮らし』 野中健一/著 日本放送出版協会 2007年
   p.171 中国雲南省でのハチ料理の簡単な説明の記載あり。
  
 △『スズメバチを食べる』 松浦誠/著 北海道大学図書刊行会 2002年
   スズメバチを中心とした昆虫食文化と食べ方についての記載あり。詳しい料理方法についての記載はなし。
 
 △『食べられる虫ハンドブック』 内山昭一/監修 自由国民社 2019年 
   食用の昆虫図鑑。蒸す、揚げる等の主な調理方法をアイコンで表示しているが、料理手順等の記載はなし。
 
 △『昆虫記者のなるほど探訪』 天野和利/著 時事通信出版局 2014年
   p.165-167 昆虫食について記載の記載はあるが、レシピの記載はなし。
 
2 本館の後日調査による追加資料
 〇『人生が変わる!特選昆虫料理50 』 木谷美咲/著 山と溪谷社 2014年
   p.008~093 「コオロギ入り豆腐ハンバーグ」「ミールワームの茶わん蒸し」「ハチの子飯」「タケムシのチーズ焼き」など51種類の料理と「虫みそ」など3種類の調味料のレシピの記載あり。    
  
 〇『信州人 虫を食べる』 田下昌志/著 信濃毎日新聞社 2015年
   p.58~イナゴの料理について、 p.94ザザムシの佃煮の料理方法について、p.110ガの佃煮の料理方法について、簡単な記載あり。
  
 〇『虫はごちそう!』 野中健一/著 小峰書店 2009年 (児童書)
   p.21「イナゴを料理する」、p.86「チェオを作ってみよう」、p.144「はちの子を料理してみよう」、「アリチョコを作っってみた」に料理手順の記載あり。

 〇『ざざ虫』 松沢陽士/写真・文 フレーベル館 2016年 (児童書)
   ざざ虫(主にヒゲナガカワトビケラ・ヘビトンボ・カミムラカワゲラのよう虫)をとる様子や料理手順について紹介している、写真えほん。
 
 △『虫を食べる人びと』 三橋淳/編著 平凡社 2012年
   p.25に昆虫食の注意点の記載あり。
   p.30~「日本の昆虫食」の項に日本の昆虫食の歴史等の記載あり。
   昆虫食について、簡単な食べ方の説明はあるが、詳しい料理手順等の記載はなし。
  
 △『昆虫は美味い! 』 内山昭一/著 新潮社 2019年
   昆虫食について、簡単な食べ方の説明はあるが、詳しい料理手順等の記載はなし。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
衣住食の習俗  (383 9版)
昆虫類  (486 9版)
参考資料
(Reference materials)
世界昆虫食大全 三橋淳/著 八坂書房 2008.11 383.8 978-4-89694-920-9
昆虫を食べる! 水野壮/監修 洋泉社 2016.8 383.8 978-4-8003-0980-8
日本の食文化 4 吉川弘文館 2019.2 383.81 978-4-642-06839-0
昆虫食古今東西 三橋淳/著 工業調査会 2010.2 383.8 978-4-7693-7175-5
虫食む人々の暮らし 野中健一/著 日本放送出版協会 2007.8 383.8 978-4-14-091091-7
人生が変わる!特選昆虫料理50 木谷美咲/著 山と溪谷社 2014.8 596.3 978-4-635-45017-1
信州人 虫を食べる 田下昌志/著 信濃毎日新聞社 2015.10 383.8152 978-4-7840-7271-2
虫はごちそう! 野中健一/著 小峰書店 2009.11 383.8 978-4-338-24801-3
ざざ虫 松沢陽士/写真・文 フレーベル館 2016.10 E 978-4-577-04424-7
キーワード
(Keywords)
昆虫食
珍味
食文化
食用昆虫
食虫文化
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
その他
質問者区分
(Category of questioner)
一般
登録番号
(Registration number)
1000260973解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
Twitter

このデータベースについて
国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

活用法

刊行物・グッズ
新着データ
最近のアクセスランキング
レファ協PickUP!