レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2015年05月08日
- 登録日時
- 2016/04/01 16:16
- 更新日時
- 2016/04/21 13:03
- 管理番号
- 新柏-2015-0020
- 質問
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全国の地質について調査している。
石地の石井神社が海に沈んだという伝説があるらしいが、それが載っている資料はないか。
1100年ごろ急激な海面上昇(津波?)があったが、日本海側においてそれに関する文献・資料がほとんどないので、伝説や言い伝えの面から調べているとの事。
- 回答
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石井神社の由緒に、寛治六年(1092年)高潮により崩壊、移設の記載あり。
『西山町誌』(214.1/ニシ)p133
『刈羽郡神社明細帳』(170/新シン)p131
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
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市役所からの電話転送にて問合せ後、来館。
電話では、石地の文化財の資料を見たいとの事だったので、文化財の資料を用意していたが、来館されて詳しく聞いたら地質についての調査だった。
図書館の後、石地の石井神社へ行くとのことで時間が無く、来館時左記の資料を見つけることができなかった。
『神社明細帳』(170/Nシン)の石地と西本町の石井神社をコピーされていかれる。(この資料には崩壊・移転の記載はなし)
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000190644