レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012/6/15
- 登録日時
- 2018/02/13 00:30
- 更新日時
- 2018/02/13 00:30
- 管理番号
- DR20171000580
- 質問
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解決
江戸時代から大正時代まで、成田山の門前にあった旅館、小川屋の建物の様子が分かるものはあるか。
- 回答
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『千葉県博覧図 上』の第71番に「旅舎小川屋」があり、小川屋の建物が鳥瞰図で描かれている。この本の底本は明治20年代の刊行なので、この銅版画は明治前期の小川屋の建物を詳細に描いたものと考えられる。また、『千葉県博覧図解説』p.51に、小川屋についての解説が載っている。
- 回答プロセス
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明治時代にあった建物の様子なので、明治中期の県内の著名な建物の銅版画集である『千葉県博覧図』を調べた。
- 事前調査事項
- NDC
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- 関東地方 (213 9版)
- 参考資料
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- 千葉県博覧図 上,国書刊行会/編,1986 (当館請求記号 L260/チバケン/000)
- 千葉県博覧図 解説,国書刊行会/編,1986.9 (当館請求記号 L260/チバ/000)
- キーワード
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- 小川屋
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献調査
- 内容種別
- 地域(成田)
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000230468