レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 1997年09月01日
- 登録日時
- 2017/04/28 10:30
- 更新日時
- 2017/10/27 15:11
- 管理番号
- 四万十市-1997-008
- 質問
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解決
①マシュウ湖の透明度
②マシュウ湖に戦前何を放流していたか
- 回答
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電話で照会
①31㎝→透明度が高く、1931年の調査では41.6mを記録して、バイカル湖をしのぎ世界第1位といわれていたが、近年は30m以下に低下している。
②サワダザリガニ/ニジマス→弟子屈町役場のホームページより引用「大正15年から道立水産ふ化場がニジマスの採卵・ふ化事業を開始。昭和3年まで3回にわたりニジマスの稚魚約37,000尾を放流しました。また、昭和4年にはアメリカからスチールヘッド約13,000尾を移入。同時に魚のエサとして同じくアメリカ産のウチダザリガニ約500尾を放流しました。このほか、スジエビもエサとして放流されているようです。」
百科事典
旅行ガイドブックJTB→TEL
- 回答プロセス
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①『世界大百科事典 改定新版 27 マク―ムン』に記述あり
②弟子屈町役場のホームページhttp://www.town.teshikaga.hokkaido.jp/05machizukuri/37kankou/05masyuko/vol03.htmlに記述あり
- 事前調査事項
- NDC
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- 自然科学 (4 9版)
- 参考資料
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- 下中 直人//編集発行. 世界大百科事典 改定新版. 平凡社, 2007.9. (27 マク―ムン) p. 27-43 (当館請求記号 R031/27, 当館資料番号 321621468)
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摩周湖ファイル vol.3. (弟子屈町役場ホームページ>トップ>まちづくり情報>観光関連情報>摩周湖ファイル>摩周湖ファイル vol.3)
http://www.town.teshikaga.hokkaido.jp/05machizukuri/37kankou/05masyuko/vol03.html
- キーワード
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- 摩周湖
- 湖
- 放流
- 弟子屈町
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介 事実調査 所蔵調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000215434