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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000171262
提供館
(Library)
浜松市立中央図書館 (2210020)管理番号
(Control number)
浜松055
事例作成日
(Creation date)
登録日時
(Registration date)
2015年04月20日 12時12分更新日時
(Last update)
2015年04月20日 12時12分
質問
(Question)
江戸時代の離縁状「三行半」について。文字の書けない者は三本半の線をひいて押印するだけでよかったらしい。その現物が掲載された資料はあるか?
回答
(Answer)
該当なし。
相模原国鎌倉郡では、『三本半の縦線を書いて爪印を押す』だけでもよいとする慣行があったとされる(「全国民事慣例類集」司法省 明治13年より)。
しかし、研究者の間でも三本半の線がひかれた離縁状の実物は確認されていないようだ。

【参考資料】
「三くだり半 江戸の離婚と女性たち」高木侃∥著 平凡社 1999年 194、254頁
「三くだり半と縁切寺」高木侃∥著 講談社 1992年 64頁
「江戸の離婚」石井良助∥著 明石書店 1991年 82頁
回答プロセス
(Answering process)
自館OPACにて書名「ミクダリハン」あるいは「江戸」、件名「離婚」で検索。
「三くだり半」高木侃∥著などがヒット。内容確認したところ、地方にはそのような慣行があったと確認されているが、実物は未確認らしいことが判明。
その他、図版が多く収録されている「ビジュアル・ワイド江戸時代館 第2版」小学館 2013年、「朝日百科日本の歴史 新訂増補」朝日新聞社 2005年、「日本大百科全書 2版」小学館 1994年、「国史大辞典」吉川弘文館等も確認したが、線を引いただけの三行半は掲載なし。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000171262解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
未解決
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