レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018/08/01
- 登録日時
- 2018/11/02 00:30
- 更新日時
- 2018/12/02 00:30
- 管理番号
- 6000014624
- 質問
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解決
『函館・道南大事典』p14に、函館市に「穴澗」という洞窟があり、松浦武四郎の『蝦夷日誌』にも記載があると書かれているが、①どの『蝦夷日誌』何ページに載っているのか。②「穴潤」について詳しく書かれている他の資料はないか。
- 回答
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下記の資料を提供。
- 回答プロセス
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・『新版 松浦武四郎自伝』人名・地名データベース[電子資料]にて、「ア」の項目で
「穴澗(あなま)」で検索。
①『校訂 蝦夷日誌 1編』 松浦武四郎/著 北海道出版企画センター 1999.12
(p194)に記載あり。
他には、
②『新編=函館町物語』 元木省吾/著 幻洋社 1987.7
(p47~48)
・「穴澗」についての言い伝えや発見に関する記述あり。
『北海道の口碑伝説』 北海道庁/編 日本教育出版社 1940.3
(p176~178)
・「穴澗」を探検した人の話等の記述あり。
※「国立国会図書館デジタルコレクション/インターネット公開」によりインターネットで本編閲覧が可能。
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- 校訂蝦夷日誌1編松浦 武四郎/著北海道出版企画センター (p194)
- 『新版松浦武四郎自伝』人名・地名データベース [電子資料]笹木 義友/作成北海道出版企画センター (シリアル 11675)
- 新編=函館町物語元木 省吾/著幻洋社 (p47~48)
- 北海道の口碑伝説北海道庁/編日本教育出版社 (p176~178)
- キーワード
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- 北海道(ホッカイドウ)
- 歴史(レキシ)
- 函館市(ハコダテシ)
- 伝説(デンセツ)
- 松浦武四郎(マツウラ タケシロウ)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000245020