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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000249463
提供館
(Library)
沖縄県立図書館 (2110045)管理番号
(Control number)
1002506
事例作成日
(Creation date)
20151130登録日時
(Registration date)
2018年12月28日 00時30分更新日時
(Last update)
2019年01月06日 12時57分
質問
(Question)
琉球国の制度での地頭職の役目は何だったか知りたい。
回答
(Answer)

『近世琉球国の構造』(梅木哲人著、第一書房、2011.12)
p45-69 「第二 地頭制の構造-総地頭・脇地頭・夫地頭-」という項目がある。
p51 「地頭は首里政府のなかでどのような位置にあるのかはっきりしない。確かなことは政府機構の役職ではないということである。(中略)地頭というのは官職でも位階でもなくやはり有力者の支配的特権的な地位とでもいうべきものである。」
p57 『久米具志川間切規模帳』の一部記載があり「一両惣地頭并在番職賦之事」という項目がある。※漢文


『琉球の歴史と文化』(山本弘文先生還暦記念論集刊行委員会編、本邦書籍、1985.4)
p157-177 「近世地頭制に関する一考察 -美里間切を例として- 田名真之」という項目がある。
p160 「両惣地頭、脇地頭が間切や村を領したという場合、その意味するところは次の二点が主である。一点目は領主として曖間切、村(領地)から一定の収入を得る権利を有することであり、二点目は行政上の役職として領地の行政に関することである。」
p163 「また、両惣地頭は、間切の行政の面でもいまだに大きな存在であった。その一つに地頭代以下首里大屋子などの選任、ノロの選任などに際し、間切からの推薦状(おかす書)に次書する立場にあった。」など地頭に関して細かく記載がある。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
歴史  (2)
参考資料
(Reference materials)
近世琉球国の構造 梅木 哲人/著 第一書房 2011.12 (p. 45-69)
琉球の歴史と文化 山本弘文先生還暦記念論集刊行委員会/編 本邦書籍 1985.4 (p. 157-177)
キーワード
(Keywords)
地頭職
地頭制
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000249463解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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