レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 登録日時
- 2017/08/26 17:02
- 更新日時
- 2017/09/06 13:08
- 管理番号
- 和図-17-0041
- 質問
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絶滅危惧種植物(キキョウ)を増殖する方法について
- 回答
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1.『山野草 夏・秋 NHK趣味の園芸新版・園芸相談 7』(小山 征男/著 日本放送出版協会 2009年)p22「キキョウ科キキョウ属キキョウ」のQ&A形式で、「どうやってふやす?」という質問の回答に「通常、キキョウは実生(たねまき)、さし芽、株分けでふやします。しかし、優良な親とまったく同じ株をふやすには、実生は適当ではなく、さし芽、株分けの栄養繁殖によります。」とあり、さし芽と株分けの時期についても記述されている。
2.『育てる調べる山野草2525種 最新決定版』(栃の葉書房 2008年)p56「キキョウ」に増殖の項目があり、「実生・挿し芽・株分けによります。実生は当年、または翌年に開花し、挿し芽は6~7月にきり戻しを兼ねて行います。株分けは大根が腐りやすいので、切り口には殺菌剤を塗ります。」と記載されている。また、同書のp242「殖やしてみよう」に株分けと挿し芽の方法が工程順に写真付きの説明で記載されている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 教員 社会人
- 登録番号
- 1000221091