レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 登録日時
- 2009/12/06 19:39
- 更新日時
- 2019/03/08 14:52
- 管理番号
- 宮崎県立般214
- 質問
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解決
第四代高鍋町長の吉水輝文氏が一時期任期半ばで町長職から離れ、十数年後再び九代町長として就任している。
国選に出たのではないかと思われるのだが、退任理由が確認できる資料は無いか。
- 回答
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『高鍋町史』には、四代町長として昭和22年4月就任、昭和24年1月退任、また、九代町長として、昭和36年11月就任、昭和40年11月退任となっており、その功績が書かれているが、昭和24年の退任理由にはふれられていない。
昭和22年1月当時の日向日日新聞を確認すると、昭和24年1月13日及び昭和24年1月14日の新聞に衆議院議員候補として立候補していることが分かる記事が確認できた。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 九州地方 (219 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 高鍋町長
- 総選挙
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 図書館
- 登録番号
- 1000060616