レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20200220
- 登録日時
- 2020/04/01 00:30
- 更新日時
- 2020/04/01 00:30
- 管理番号
- 福参-1137
- 質問
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未解決
「ハトに嫌われた銅像の化学的考察」の論文を読みたい
- 回答
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◆参考文献1『イグ・ノーベル賞 大真面目で奇妙キテレツな研究に拍手!』
p.440-443 「兼六園の銅像がハトに人気のない理由の化学的考察」というタイトルの文章あり、その中に「イグ・ノーベル賞委員会による公式発表 ハトに嫌われた銅像を化学的に考察した業績を称え、金沢大学の広瀬幸雄教授に、イグ・ノーベル化学賞を授与する。広瀬教授は、この化学的考察を論文にまとめていない…(以下略)」と記載あり
- 回答プロセス
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◇参考URL1「Tech Note」のインタビュー記事(https://www.ipros.jp/technote/interview-ig-nobel-prize6/ 最終確認2020.3.4)で紹介されているとのこと
◇「兼六園 鳩(ハト)」、「兼六園 銅像」等のキーワードで、論文検索サイトである参考URL2「CiNii」(https://ci.nii.ac.jp/ 最終確認2020.3.4)及び参考URL3「J-STAGE」(https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja 最終確認2020.3.4)で検索するも該当なし
◇「イグノーベル賞」のキーワードで自館検索し、参考文献1~4を見付ける
◇参考文献1『イグ・ノーベル賞 大真面目で奇妙キテレツな研究に拍手!』
p.440-443 「兼六園の銅像がハトに人気のない理由の化学的考察」というタイトルの文章あり、その中に
「イグ・ノーベル賞委員会による公式発表 ハトに嫌われた銅像を化学的に考察した業績を称え、金沢大学の広瀬幸雄教授に、イグ・ノーベル化学賞を授与する。広瀬教授は、この化学的考察を論文にまとめていない…(以下略)」と記載あり
また、同ページに「広瀬幸雄教授のインタビュー(『週刊新潮』二〇〇三年五月二九日号)より」と記載あり
◇参考文献5『週刊新潮』 2003年5月29日 48巻20号
p.126 論文そのものではないが、研究についての記載あり
◇参考文献2『笑う科学イグ・ノーベル賞』
p.109-123 論文そのものではないが、研究についての記載あり
◇参考文献3『めざせイグ・ノーベル賞傾向と対策 「世間を笑わせ、考えさせた」人に与えられる、そ
れがイグ・ノーベル賞。』
p.124-125 論文そのものではないが、研究についての記載あり
◇参考文献4『もっと!イグ・ノーベル賞 世の常識を覆す珍妙な研究に栄誉を!』
研究についての記載なし
- 事前調査事項
- NDC
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- 自然科学 (400 8版)
- 参考資料
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- 1 イグ・ノーベル賞 マーク・エイブラハムズ/著 阪急コミュニケーションズ 2004.3 049//752 p.440-443
- 2 笑う科学イグ・ノーベル賞 志村 幸雄/著 PHP研究所 2009.11 404//636 p.109-123
- 3 めざせイグ・ノーベル賞傾向と対策 久我 羅内/著 阪急コミュニケーションズ 2008.10 049//793 p.124-125
- 4 もっと!イグ・ノーベル賞 マーク・エイブラハムズ/著 ランダムハウス講談社 2005.8 049//716
- 5 週刊新潮 2003年5月29日 48巻20号 新潮社 M/G/190 p.126
- 1 Tech Note「ハトが寄り付かない銅像!?日常の発見が研究に活きる:廣瀬 幸雄氏【イグノーベル賞インタビュー Laugh and Think 第6回】」 https://www.ipros.jp/technote/interview-ig-nobel-prize6/ 最終確認2020.3.4
- 2 金沢大学 HP https://www.kanazawa-u.ac.jp/ 最終確認2020.3.4
- 3 J-STAGE HP https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja 最終確認2020.3.4
- 4 CiNii Articles 日本の論文を探す HP https://ci.nii.ac.jp/ 最終確認2020.3.4
- キーワード
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- イグ ノーベル 兼六園 銅像 鳩 ハト
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- その他
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000279903