レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20170205
- 登録日時
- 2018/03/23 18:21
- 更新日時
- 2018/03/28 10:23
- 管理番号
- 20170003
- 質問
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富山市にある富岩運河が開削された際、中島閘門がつくられたのはなぜか。
- 回答
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資料1~3より、「運河上流と下流の5mの水位差を調整するために作られた」との記述を紹介。
- 回答プロセス
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富岩運河がある富山市奥田地区の郷土史、富岩運河関係の資料を調査。
【資料1】『続奥田郷土史』続奥田郷土史刊行委員会 2010
→p43~47に構造図とともに記載あり。
【資料2】『富山の近代化遺産「富岩運河」の再生事業』(「港湾」vol.75 no.8(1998.8月号)抜刷)
→p51に運河のタイプとともに記載あり。
【資料3】『とやまカナルの風景』富山県公文書館 2015
→p8~9に記載あり。
- 事前調査事項
- NDC
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- 河海工学.河川工学 (517)
- 参考資料
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続奥田郷土史編集委員会/編. 続奥田郷土史 つなごう奥田の未来へ : 富岩運河とライトレールのあるまち. 続奥田郷土史刊行委員会, 2010.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I019936326-00 -
上坂 利幸 , 上坂 利幸. 富山の近代化遺産富岩運河の再生事業--神通川の治水に端を発した臨海型のまちづくりの歴史. 1998-08. 港湾 / 日本港湾協会 [編] 75(8) p. 49~55
http://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I4556105-00 -
とやまカナルの風景 : 運河にみる富山の歴史 : 平成27年度富山県公文書館企画展. [富山県公文書館], 2015.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I027037842-00
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続奥田郷土史編集委員会/編. 続奥田郷土史 つなごう奥田の未来へ : 富岩運河とライトレールのあるまち. 続奥田郷土史刊行委員会, 2010.
- キーワード
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- 富岩運河
- 中島閘門
- 神通川
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000232959