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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000255995
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼久-2019-019
事例作成日
(Creation date)
2017年11月26日登録日時
(Registration date)
2019年05月14日 14時37分更新日時
(Last update)
2019年09月06日 14時54分
質問
(Question)
自閉症スペクトラム等のパニック時のクールダウンスペースについての使用方法、使用時の注意点など、特別支援学校の先生による実践例が掲載されている資料を探している。
回答
(Answer)
下記の資料と情報を紹介した。
1 図書
『図解よくわかる自閉症』(榊原洋一著 ナツメ社 2008)
 p114「学校では安定して過せる配慮を」の項に、児童がパニックに陥った際に引きこもれる空間についての注意事項あり。
『学校経営と特別支援教育』(全国特別支援教育推進連盟編 東洋館出版社 2013)
 p39-92 「第II章校内支援体制の構築」のp57にクールダウンの実践例あり。
 p83 支援室の写真あり。
『Q&A家族のための自閉症ガイドブック 専門医による診断・特性理解・支援の相談室』(服部陵子著 明石書店 2011)
 p124 「1.物理的構造化」に「感覚過敏を持つ子どものストレスを軽減するコーナー(カーム)エリア」の簡単な説明と写真あり。
『図解よくわかるADHD「注意欠陥多動性障害」 発達障害を考える・心をつなぐ』(榊原洋一著 ナツメ社 2008)
 p119「激しいかんしゃくは、別室で落ち着かせる」ADHDの例について説明あり。
『「特別支援学級」と「通級による指導」ハンドブック』(全国特別支援学級設置学校長協会編 東洋館出版社 2012)
 p186 第7章第7節「注意欠陥・多動性障害(ADHD)のある児童生徒に対する指導」に教室運営上構造の工夫あり。
『発達障害の理解 ASD(自閉症スペクトラム障害)に関する本を中心に 資料展示リスト』(埼玉県立総合教育センター教育資料室 2015)
 ASD(自閉症スペクトラム障害)に関する図書のリストあり。

2 インターネット情報
《インクルDB(インクルーシブ教育システム構築支援データベース)》( http://inclusive.nise.go.jp//  独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所)
「合理的配慮」実践事例データベース( http://inclusive.nise.go.jp/?page_id=15 )から各実践事例の閲覧ができる。
《インクルーシブ教育データベース》( http://www.nier.go.jp/04_kenkyu_annai/shisetsuDB/index.html  国立教育政策研究所)
 国立教育政策研究所の文教施設研究センターのプロジェクトで行った障害種に応じた学校施設の「合理的配慮」等の手法について事例分析した研究成果をデータベースに整備したもの。
 障害種と施設・設備の整備状況等で検索し、事例ファイルの閲覧ができる。
《J-STAGE》( https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja/  科学技術振興機構)
苅田知則著「カームダウン空間が障害児の生理的ストレス反応に及ぼす影響-重症心身障害児と知的障害児の比較-」(『Total Rehabilitation Research Vol.3』p1-14 Asian Society of Human Services 2016)( https://www.jstage.jst.go.jp/article/trr/3/0/3_1/_article/-char/ja/
(注)2016発行日。公開日は2017年2月27日。
 障害児が落ち着くためのカームダウン空間について解説あり。
回答プロセス
(Answering process)
1 《BOOKPLUS》(日外アソシエーツ)を〈クールダウンスペース〉〈クールダウン & スペース〉〈クールダウン & 障害〉〈カームダウン〉で検索する。

2 《MAGAZINEPLUS》(日外アソシエーツ)を〈クールダウンスペース〉〈クールダウン & スペース〉〈クールダウン & 障害〉〈カームダウン〉で検索する。

3 〈NDC:493.76発達障害〉の書架(健康・医療情報コーナー「見て聴いて感じる発達障害に関する資料」)を確認する。

4 自館目録を〈件名:特別支援〉で検索する。

5 障がい児に関わる資料(NDC分類〈493.937〉)を確認する。

6 《CiNii Articles》( http://ci.nii.ac.jp/  国立情報学研究所)を〈クールダウンスペース〉〈カームダウンスペース〉〈カームエリア〉検索する。
《J-Stage》( https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja  科学技術振興機構)
内山慶子[ほか]著「E1-36 発達障害のある高校生に対する教育相談の実践(3) : 学校コンサルテーション(障害,ポスター発表E)」(『日本教育心理学会総会発表論文集 50』p434 日本教育心理学会 2008  https://www.jstage.jst.go.jp/article/pamjaep/50/0/50_434/_article/-char/ja/
 本文に関連用語が出てくるのみ。

7 《Google》( https://www.google.co.jp/ )を〈インクルーシブ教育〉〈合理的配慮〉で検索する。

8 《JDreamⅢ》(ジー・サーチ)を〈クールダウン & 自閉症〉〈クールダウン & 学校〉〈カームダウン〉等で検索する。
浅本のり子著「自閉症B君への音楽療法 個人及び集団音楽療法を併用したことによる効果」(『滋賀県音楽療法研究学会誌 Vol.13』p26-31 滋賀県音楽療法研究学会 2009.10)(国会図書館所蔵)
 抄録に、集団の中で落ち着いて授業を受けることができなかった中学生(14歳自閉症)に対して行ったクールダウンについての記述あり。
《日本建築学会ウェブサイト》( https://www.aij.or.jp/paper/detail.html?productId=419617  日本建築学会)
親川貴矢著「中学校特別支援学級におけるクールダウンのための空間構成に関する研究(建築計画)」(『日本建築学会研究報告 九州支部(CD-ROM) No.54』p.ROMBUNNO.602 日本建築学会九州支部 2015)
(注)有料による閲覧。

9 《J-STAGE》( https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja/  科学技術振興機構)を〈クールダウン & 自閉症〉〈クールダウン & 学校〉〈カームダウン〉で検索する。

ウェブサイト・データベースの最終アクセス日は2017年11月26日。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
障害児教育[特別支援教育]  (378 9版)
内科学  (493 9版)
参考資料
(Reference materials)
『Q&A家族のための自閉症ガイドブック 専門医による診断・特性理解・支援の相談室』(服部陵子著 明石書店 2011), ISBN 978-4-7503-3380-9
『図解よくわかる自閉症』(榊原洋一著 ナツメ社 2008), ISBN 978-4-8163-4462-6
『学校経営と特別支援教育』(全国特別支援教育推進連盟編 東洋館出版社 2013), ISBN 978-4-491-02952-8
『図解よくわかるADHD「注意欠陥多動性障害」 発達障害を考える・心をつなぐ』(榊原洋一著 ナツメ社 2008), ISBN 978-4-8163-4557-9
『「特別支援学級」と「通級による指導」ハンドブック』(全国特別支援学級設置学校長協会編 東洋館出版社 2012), ISBN 978-4-491-02756-2
『発達障害の理解 ASD(自閉症スペクトラム障害)に関する本を中心に 資料展示リスト』(埼玉県立総合教育センター教育資料室 2015)
キーワード
(Keywords)
広汎性発達障害
学習指導-特別支援教育
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000255995解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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このデータベースについて
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