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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000255341
提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼久-2019-011
事例作成日
(Creation date)
2017年11月09日登録日時
(Registration date)
2019年04月25日 10時19分更新日時
(Last update)
2019年09月04日 14時08分
質問
(Question)
腰痛について、以下の資料を見たい。
1 原因について書かれている資料
2 複数の科にわたって、腰痛の原因や治療方法を研究していることが書かれたもので、最新2年間程度(2015年-2017年)に出版された資料
回答
(Answer)
以下の資料を紹介した。

1 腰痛の原因について書かれている資料
(1)図書
『よくわかる腰痛症の原因と治し方』(中尾浩之著 秀和システム 2016)
 腰痛の原因について記述あり。

(2)雑誌
紺野愼一著「腰痛徹底解説」(『NHKきょうの健康 2016年10月』p34-49 NHK出版 2016.10)
 腰痛の原因について記述あり。
紺野愼一著「長引く腰痛 もしかしてストレスが原因?」(『NHKきょうの健康 2017年6月』p102-109 NHK出版 2017.6)
 ストレスが原因の腰痛について記述あり。

2 複数の科に渡って、腰痛の原因や治療方法を研究していることが書かれた資料について
(注)原因特定・治療法として複数の方法を活用していると書かれた資料を紹介した。
(1)図書
『今日の整形外科治療指針』(土屋弘行[ほか]編 医学書院 2016)
 p662-668 急性腰痛発作、慢性腰痛、非器質性腰痛(心理社会的因子が原因の腰痛)についていくつかの治療方針が書かれている。慢性腰痛の概説に「画一的、均一的な診方や治療を行うのではなく、層化(サブグループ化)しケアする」ことが近年強調されているとあり。

(2)雑誌
辻本友樹著「【YNSA 山元式新頭鍼療法】 慢性腰痛の症例 YNSAとマッケンジー法の併用(解説/特集)」(『医道の日本 2017年5月』p98-102 医道の日本社 2017.5)
 鍼灸治療と運動法を組み合わせて腰痛の治療を行った例あり。

特集「【慢性疼痛とリハビリテーション】」(『総合リハビリテーション 2016年6月』p483-504 医学書院 2016.6)
 腰痛を含めた慢性疼痛について、薬物療法、物理療法と運動療法、神経ブロック療法、認知行動療法について記述があり、それぞれの療法を組み合わせることが効果的とあり。

松平浩著「【リハビリテーションに必要な産業医学の知識】 非特異的腰痛(解説/特集)」(『総合リハビリテーション 2015年6月』p517-526 医学書院 2015.6)
 非特異的腰痛の診断・治療についていくつかの方法を挙げている。

「腰痛は治せる!! 最新研究で明らかに」(『週刊朝日2017年10月27日』p34 朝日新聞社 2017.10)
 「山口県腰痛スタディ」と呼ばれるもので、2015年4-5月に山口県内の整形外科を受診した腰痛患者323人を調査し、整形外科医が問診やアンケート調査、身体診察、画像検査(単純X線撮影)を行った後、山口大学附属病院整形外科など別の医療機関がその患者を再診したもの。
回答プロセス
(Answering process)
1 自館目録を〈腰痛 & 出版年:2016年-〉で検索する。

2 雑誌記事を調べる。
(1)《医中誌Web》(医学中央雑誌刊行会)を〈腰痛 & 出版年:-2016年〉〈複数科 & 腰痛〉〈紺野愼一 & 腰痛 & 複数〉〈山口県腰痛study〉で検索する。
(注)紺野愼一は『NHKきょうの健康 2017年6月』の記事の著者。
五十嵐孝[ほか]著「慢性腰痛に対する硬膜外腔内視鏡手術(解説)」(『日本医師会雑誌 2017年4月』p88-89 日本医師会 2017.4)
 保存的治療に反応しない何知性の腰痛や坐骨神経痛への硬膜外腔内視鏡手術の紹介の簡単な記述あり。
紺野愼一[ほか]著「腰痛と手術適応(解説)」(「ペインクリニック 36巻11号」p1523-1528 真興交易(株)医書出版部 2015.11)
「腰痛の原因は多岐にわたり、複数の要因が存在することも稀ではない。そのような中で腰痛の起源を正確に同定するのは困難である。(抄録抜粋)」とあり。
鈴木 秀典[ほか]著「神経学的所見に乏しい腰痛の診断と治療「神経学的所見に乏しい腰痛の診断 理学所見から」」(『ペインクリニック 37巻10号』p1239-1248 真興交易(株)医書出版部 2016.10)
神経学的所見に乏しい腰痛、非特異的腰痛の診断における理学所見の重要性と「山口県腰痛study」のデータから、これらの腰痛の実際の診断率や各種所見の診断に対する有効性について記述あり。
 
(2)《医中誌Web》(医学中央雑誌刊行会)を〈腰痛〉で検索し、診断に関する副標目で絞り込み検索を行う。

3 NDC分類〈493.6〉(運動器疾患)、〈494〉(外科学)の棚を確認する。

4 《聞蔵IIビジュアル》(朝日新聞社)を〈非特異的腰痛〉で検索する。
 
5 《J-GLOBAL》( http://jglobal.jst.go.jp/  科学技術振興機構)を〈山口県腰痛study〉で検索する。

〈調査済資料〉
『図解腰痛学級』(川上俊文著 医学書院 2011)
『腰痛の病態別運動療法 体幹筋機能向上プログラム』(金岡恒治編 文光堂 2016)
『内科 2017年4月』(南江堂 2017.4)
『メディカル朝日 2016年11月』 朝日新聞出版 2016.11)
『今日の整形外科治療指針』(土屋弘行[ほか]編 医学書院 2016) 


ウェブサイト・データベースの最終アクセス日は2017年11月09日。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
内科学  (493 9版)
参考資料
(Reference materials)
『よくわかる腰痛症の原因と治し方』(中尾浩之著 秀和システム 2016), ISBN 978-4-7980-4792-8
『NHKきょうの健康 2016年10月』(NHK出版 2016.10)
『NHKきょうの健康 2017年6月』(NHK出版 2017.6)
『今日の整形外科治療指針』(土屋弘行[ほか]編 医学書院 2016), ISBN 978-4-260-02202-6
『医道の日本 2017年5月』(医道の日本社 2017.5)
『総合リハビリテーション 2016年6月』(医学書院 2016.6)
『総合リハビリテーション 2015年6月』(医学書院 2015.6)
『週刊朝日2017年10月27日』(朝日新聞社 2017.10)
キーワード
(Keywords)
整形外科学
運動器疾患
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
健康・医療
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000255341解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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