レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2020年10月21日
- 登録日時
- 2021/02/18 18:35
- 更新日時
- 2021/07/07 12:13
- 管理番号
- 相橋R2-036
- 質問
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解決
大江朝綱(おおえのあさつな)の漢詩「残春を惜しむ」の書き下し文が読みたい。
- 回答
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①の資料を提供した。
- 回答プロセス
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調べもののコーナーの漢詩の書架をブラウジングしたところ、以下の資料が見つかった。
①『漢詩名句辞典』鎌田正・米山寅太郎/著 大修館書店 1999 (自館請求記号:R921)
p21「第一編 自然の鑑賞 一 四季 春」の項の38に、作者「〔平安〕大江朝綱(おおえのあさつな)」との掲載有。
p22「惜残春 残春を惜しむ(ざんしゅんをおしむ)」とあり、原詩・書き下し文が掲載されていた。
②『墨場必携日本漢詩選』北川 博邦/編 二玄社 1999 (自館請求記号:919)
該当の掲載はなかった。
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- 『漢詩名句辞典』鎌田正・米山寅太郎/著 大修館書店 1999
- キーワード
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- 漢詩
- 日本
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000293949