レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2020年12月24日
- 登録日時
- 2020/12/24 12:34
- 更新日時
- 2021/05/20 15:46
- 管理番号
- 20-02
- 質問
-
解決
富士山が世界遺産に登録されたことにより生じた影響について調べている。
入山者数の変化や周辺地域の経済効果、環境面など、あらゆる影響を調べたい。
- 回答
-
回答プロセスの資料を紹介した。
- 回答プロセス
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1.当館OPACで世界遺産登録後の富士山について記述のある資料がないか検索、ブラウジングする。
『今、なぜ富士山か : 特集』-- 藤原書店, 2013. -- (環 : 歴史・環境・文明 : 学芸総合誌・季刊 ; vol.55(2013Autumn)).< BB04124131>
横浜 地下書庫上層 B051-55-40 BB201309267
⇒「「富士山学」とは何か」の3~8節において、富士山の観光地化に関する諸問題とその対策について記述がある。
◇参考文献
地域デザイン学会編集 ; 原田保, 浅野清彦, 庄司真人編著.「世界遺産の地域価値創造戦略 : 地域デザインのコンテクスト転換」-- 芙蓉書房出版, 2014. -- (地域デザイン叢書 ; 4).< BB04141575>
みなとみらい 図書館3階 D601.1-3 BB201404832
⇒富士山について独立したトピックはないが、世界遺産の活用による地域価値増大について記述がある。
※因果関係について明確に言及されている資料は見当たらない。「富士山」「世界遺産」に加え、静岡県・山梨県の「観光」「地域開発」等のキーワードでも検索した。
2.CiNiiArticlesで世界遺産登録後の富士山について記述のある論文がないか検索する。
【観光に関する資料】
大下 優介,八木 敏雄,平林 幸大,石川 紘司,江黒 剛,逸見 範幸「訪日旅行者の受診状況:〜世界遺産 富士山の麓の医療の現状〜」(『昭和学士会雑誌』2187-719X 昭和大学学士会 2020 79 6 752-756)
https://ci.nii.ac.jp/naid/130007841707/
⇒富士山の麓の病院の訪日旅行客の受診内容について記述がある。
深澤 竜人「山梨県における自然・環境の保護と農業・観光の振興に関する提言」(『山梨学院大学経営情報学論集 = Yamanashi Gakuin University journal of management information science 1341-0806 山梨学院大学経営情報学研究会 2019-03 25 89-104)
https://ci.nii.ac.jp/naid/120006628133/
⇒富士山が世界遺産に登録されたことによって県東部に観光需要が集中しているという記述がある。
小村 明子「地域創生と異文化理解 : 山梨県の外国人観光客受け入れ対策についての考察 (木下康仁先生退職記念号)」(『応用社会学研究 = The journal of applied sociology : 立教大学社会学部研究紀要 0387-6756 立教大学社会学部 2019 61 177-191)
https://ci.nii.ac.jp/naid/120006627030/
⇒富士山の訪日観光客の推移、傾向等について記述がある。
佐竹 泰和「山梨県における公衆無線LAN設置場所の空間特性」(『日本地理学会発表要旨集』公益社団法人 日本地理学会 2017 2017 100347)
https://ci.nii.ac.jp/naid/130005635804/
⇒世界遺産登録による訪日外国人客増加を踏まえて公衆無線LANが整備された(やまなしFree WI-Fi Project)という記述がある。
高坂 晶子「求められる観光公害(オーバーツーリズム)への対応 : 持続可能な観光立国に向けて (特集 持続可能性を高める地域経営)」(『JRIレビュー = Japan Research Institute review』2187-459X 日本総合研究所 2019 6 97-123)
https://ci.nii.ac.jp/naid/40021940155/
⇒観光公害とその対応策について記述がある。
杉本 興運,小池 拓矢「富士山麓地域における観光行動の特徴:着地からの旅行距離に着目して」(『地學雜誌』0022-135X 公益社団法人 東京地学協会 2015 124 6 1015-1031) https://ci.nii.ac.jp/naid/130005121746/
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jgeography/124/6/_contents/-char/ja/
⇒世界遺産登録が観光行動に与えた影響について記述がある。
【経済に関する資料】
栗山 浩一,庄子 康,柘植 隆宏「国立公園の経済評価」(日本森林学会大会発表データベース 日本森林学会 2018 129 871)
https://ci.nii.ac.jp/naid/130007376479/
⇒世界遺産登録・国立公園指定の翌年から観光価値が上昇し、国立公園指定が観光価値に大きな影響をもたらすという記述がある。
栗山 浩一,庄子 康,柘植 隆宏「世界遺産登録の経済分析−疑似実験アプローチによる評価−」(日本森林学会大会発表データベース 日本森林学会 2016 127 793)
https://ci.nii.ac.jp/naid/130005166942/
⇒2014年の訪問価値のおよそ半分が世界遺産登録の効果であるという記述がある。
塩野 敏晴,冨田 洋一「特集 富士山「世界文化遺産」の登録効果を検証 : 環境保全と観光振興の両立を」(『SERIマンスリー : 明日の地域と企業の情報誌』静岡経済研究所2013-10 51 10 6-15) https://ci.nii.ac.jp/naid/40019826970/
http://www.seri.or.jp/news/img/news_2013.9.30_1.pdf
⇒世界遺産の登録による経済効果と、今後の環境保全と観光振興についての記述がある。
【環境に関する資料】
愛甲 哲也,山本 清龍,中島 泰「山岳地における混雑情報提供による登山者への影響」(日本森林学会大会発表データベース 日本森林学会 2020 131 54)
https://ci.nii.ac.jp/naid/130007880927/
⇒利用者集中が自然環境に及ぼす影響の観点から、混雑予想カレンダーの認知度と登山者の行動への影響について記述がある。
片谷 教孝,雨宮 康,和泉 正剛,是永 剛,有木 正浩,傘木 宏夫「2017年度環境アセスメント学会 第16回大会 大会実行委員会主催シンポジウム 「太陽光発電の普及と環境アセスメント」 パネルディスカッション」(『環境アセスメント学会誌』1348-1819 環境アセスメント学会 2018 16 1 39-48)
https://ci.nii.ac.jp/naid/130007477841/
⇒富士山の環境保全・景観配慮とエネルギー政策を含む開発事業についての記述がある。
雨宮 康「富士山の保全管理と景観配慮の取組」(『環境アセスメント学会誌』1348-1819 環境アセスメント学会 2018 16 1 19-21)
https://ci.nii.ac.jp/naid/130007477834/
⇒富士山景観配慮条例の実態について記述がある。
栗山 浩一「自然資源管理における市民の視点(テーマ:自然資源管理の論点-林業経済研究の視点から-,林業経済学会2016年春季大会)」(『林業経済研究』0285-1598 林業経済学会 2016 62 1 28-39)
https://ci.nii.ac.jp/naid/110010047879/
⇒富士山の訪問者管理の市民参加について記述がある。
※観光客数の推移、経済効果、環境保全等について記述のある論文が多数ヒットした。
3.朝日新聞聞蔵Ⅱビジュアルで富士山の世界遺産登録について記述のある記事がないか検索する。
『朝日新聞』2013年08月03日夕刊1総合
「富士山商戦、末広がり 山開き1カ月、グッズやツアー人気 【大阪】」
⇒7月1~21日の富士山への登山者数が増加したという記述がある。
登山道の状況や基本的な装備などが入手できる情報源として、環境省などが運営する「富士登山オフィシャルサイト」(http://www.fujisan-climb.jp/)が紹介されている。
『朝日新聞』2013年09月05日朝刊山梨全県・2地方
「(ジャンボ渡辺の富士山学)開発の抑止へ課題山積 経済優先せず総合対策を/山梨県」
⇒経済的な波及効果、登録後の課題について広く記述がある。
※「富士山」「世界遺産」といったキーワードで検索すると、世界遺産登録日以前より富士山の世界遺産登録の影響について記述のある記事が多数ヒットした。主に観光客の増減とそれに伴うインフラ整備、経済効果、環境保全等について下記内容を含む記述があった。
・入山料の徴収
・マイカー通行規制、富士スバルライン夜間閉鎖、安全指導員育成
・大型バスの駐車場やごみ・景観問題、観光客増によるマナー違反増加
4.東洋経済デジタルコンテンツライブラリーで富士山の世界遺産登録について記述のある記事がないか検索する。
『週刊東洋経済』 (2017年10月28日、10/28号:地方の名門企業77、47~47ページ)
「【第1特集 地方の名門企業77】 Part1 政治とも密接な土着権力 [山梨]佳子さまと交際報道も 山梨の超名門/富士急行」
⇒富士山の世界遺産登録や訪日外国人観光客の増加で、富士急の業績が過去最高益を更新したという記述がある。
『週刊東洋経済』 (2013年7月26日、8/3号:住んで損する街得する街、29~29ページ)
「MARKET&MACRO 今週の気になる数字 79% 富士山の入山料徴収に賛成の登山者」
⇒協力金(入山料)導入について、登山者の多数が入山料徴収に賛成であり、90%の圧倒的多数が強制徴収を支持しているという記述がある。
5.日経BP記事検索サービスで富士山の世界遺産登録について記述のある記事がないか検索する。
『日経ビジネスアソシエ』(カドノミクス ここだけの話, 2017/07号, 108ページ掲載)
「vol.37「世界遺産」の経済効果 」
⇒2013年だけで約194億円の経済効果があったとされているという記述がある。
『日経TRENDY』(モノクロ, 2014/07号, 134〜137ページ掲載)
「それでも目指す 世界遺産の光と影−富岡製糸場は経済効果34億円、整備事業30年100億円」
⇒静岡県・山梨県の宿泊客、入込客、外国人宿泊客が増加したという記述がある。
フリーWi-Fi化推進、多言語解説、バスの検索システム提供、マイカー規制、富士山保全協力金集についての記述もある。また、富士山本宮浅間神社の参拝者や駿河湾フェリーの利用者が増加したという記述がある。
『日経TRENDY』(特集2 2013 ヒット商品ベスト30, 2013/12号, 80〜81ページ掲載)
「2013 ヒット商品 ベスト30−「リベンジパワー」に日本中が共感 「逆転商品」「外資の一芸」が売れた」
⇒規制で登山者が微減したが三保の松原の8月の交通量は3倍に激増し、経済効果をもたらしたという記述がある。
『日経TRENDY』(特集1 安くなる!速くなる! Wi−Fi、LTE、テザリング, 2013/10号, 28〜29ページ掲載)
「〔LTE〕 アラフォー記者が富士山登頂に初挑戦 ドコモ圧勝、auは3Gもほぼ入らず」
⇒世界遺産登録に合わせ、キャリア3社が7月に山頂などでのLTEサービスを相次いで開始したという記述がある。
※「富士山」「世界遺産」といったキーワードで検索すると、世界遺産登録日以前より富士山の世界遺産登録の影響について記述のある記事が多数ヒットした。
6.関連する機関のサイトに参考になるデータがないか調査する。
環境省富士箱根伊豆国立公園 各種資料http://www.env.go.jp/park/fujihakone/data/index.html
⇒8合目以上の登山者実数、外国人旅行者の動向把握の調査業務報告書等の閲覧が可能。
富士山世界遺産センターhttp://www.fujisan-whc.jp/
⇒研究レポート・アーカイブの閲覧が可能。
富士山世界遺産協議http://www.fujisan-3776.jp/
⇒巡礼路の特定・来訪者管理・登山道の保全・情報提供・危機管理・開発の制御・経過観察等の保全の取り組みについて紹介がある。報告書や会議レポートの閲覧が可能。
富士登山オフィシャルサイトhttp://www.fujisan-climb.jp/
⇒山岳遭難・事故の発生状況、推移(過去10年間)を安全・リスク情報から閲覧が可能。
世界遺産富士山とことんガイドhttp://www.fujisan223.com/
⇒世界遺産登録についてや登山安全ガイド、保全協力金等の情報がある。
山梨県県民生活部世界遺産富士山課https://www.pref.yamanashi.jp/fujisan/
⇒富士山保全協力金の実施結果や保全状況、来訪者管理等の報告書・調査書の閲覧が可能。
静岡県富士山世界遺産課http://www.pref.shizuoka.jp/bunka/bk-120/
⇒保全実行委員会の議事録や保全協力金、登山ガイドライン等の情報がある。
認定NPO法人富士山世界遺産国民会議https://www.mtfuji.or.jp/
⇒富士山世界遺産国民会議の事業報告書の閲覧が可能。
◇参考サイト
静岡県富士山世界遺産センターhttps://mtfuji-whc.jp/
日本富士山協会https://www.fujisan-kyokai.jp/
日本ジオパークネットワークhttps://geopark.jp/
⇒富士山周辺の南アルプスはジオパークに登録されている。
SankeiBiz 文化遺産登録5周年、「世界の宝」富士山 課題も 2018.6.25
https://www.sankeibiz.jp/compliance/news/180625/cpd1806250500002-n1.htm
環境と観光の両立のための持続可能な観光客受入手法に関する調査業務報告書平成31年3月
国土交通省総合政策局環境政策課
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/environment/sosei_environment_tk_000019.html
⇒p.33-43に富士山(含む富士河口湖町)に関する記述がある。富士山の記述は静岡県側と山梨県側に分かれているので、両県の特徴や、同じ事柄に対する違いが分かる。
世界遺産富士山の環境と観光のあり方検討会報告書平成27年5月
一般社団法人富士五湖観光連盟
https://www.mt-fuji.gr.jp/wp_mt-fuji/pdf/2015houkoku.pdf
⇒イコモスの勧告に合わせた内容。図や写真が豊富に記載されている。
平成28年度市民意識調査
https://www.city.shizuoka.lg.jp/631_000019.html
⇒静岡市の市民意識調査。三保松原が世界遺産の構成資産に登録されたことについてのアンケート。
山梨中銀経営コンサルティング株式会社
富士山の世界文化遺産登録に関わる今夏の観光動向と県民意識について
https://www.yamanashibank.co.jp/topics/2013/
⇒富士山周辺の宿泊施設、飲食店等の集客施設を対象にしたアンケートと、一般企業や個人を対象にした世界文化遺産の登録に関する意識調査。
富士急行 富士山の世界遺産登録後に関する全国意識調査平成26年6月17日
https://www.fujikyu.co.jp/topic/?ym=201406
山と渓谷社 みんなの「登山白書」
富士山の環境保全、安全・混雑対策、入山料に関するアンケート
https://www.yamakei-online.com/research/fuji_0.php
※世界遺産登録後、富士山に関する意識調査やアンケートは各所で行われている。
地元住民、一般企業の関心が高いことが分かる。
- 事前調査事項
- NDC
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- 歴史補助学 (202 9版)
- 日本 (291 9版)
- 観光事業 (689 9版)
- 参考資料
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- 『今、なぜ富士山か : 特集』藤原書店, 2013. -- (環 : 歴史・環境・文明 : 学芸総合誌・季刊 ; vol.55(2013Autumn)). , ISBN 9784894349414
- 地域デザイン学会編集 ; 原田保, 浅野清彦, 庄司真人編著.『世界遺産の地域価値創造戦略 : 地域デザインのコンテクスト転換』-- 芙蓉書房出版, 2014. -- (地域デザイン叢書 ; 4). , ISBN 9784829506202
- 大下 優介,八木 敏雄,平林 幸大,石川 紘司,江黒 剛,逸見 範幸「訪日旅行者の受診状況:〜世界遺産 富士山の麓の医療の現状〜」(『昭和学士会雑誌』2187-719X 昭和大学学士会 2020 79 6 752-756) (https://ci.nii.ac.jp/naid/130007841707/)
- 深澤 竜人「山梨県における自然・環境の保護と農業・観光の振興に関する提言」(『山梨学院大学経営情報学論集 = Yamanashi Gakuin University journal of management information science 1341-0806 山梨学院大学経営情報学研究会 2019-03 25 89-104) (https://ci.nii.ac.jp/naid/120006628133/)
- 小村 明子「地域創生と異文化理解 : 山梨県の外国人観光客受け入れ対策についての考察 (木下康仁先生退職記念号)」(『応用社会学研究 = The journal of applied sociology : 立教大学社会学部研究紀要 0387-6756 立教大学社会学部 2019 61 177-191) (https://ci.nii.ac.jp/naid/120006627030/)
- 佐竹 泰和「山梨県における公衆無線LAN設置場所の空間特性」(『日本地理学会発表要旨集』公益社団法人 日本地理学会 2017 2017 100347) (https://ci.nii.ac.jp/naid/130005635804/)
- 高坂晶子「求められる観光公害(オーバーツーリズム)への対応 : 持続可能な観光立国に向けて (特集 持続可能性を高める地域経営)」(『JRIレビュー = Japan Research Institute review』2187-459X日本総合研究所2019 6 97-123) (https://ci.nii.ac.jp/naid/40021940155/)
- 杉本 興運,小池 拓矢「富士山麓地域における観光行動の特徴:着地からの旅行距離に着目して」(『地學雜誌』0022-135X 公益社団法人 東京地学協会2015 124 6 1015-1031) (https://ci.nii.ac.jp/naid/130005121746/)
- 栗山 浩一,庄子 康,柘植 隆宏「国立公園の経済評価」(『日本森林学会大会発表データベース 日本森林学会 2018 129 871) (https://ci.nii.ac.jp/naid/130007376479/)
- 栗山浩一,庄子康,柘植隆宏「世界遺産登録の経済分析−疑似実験アプローチによる評価−」(日本森林学会大会発表データベース 日本森林学会 2016 127 793) (https://ci.nii.ac.jp/naid/130005166942/)
- 塩野敏晴,冨田洋一「特集 富士山「世界文化遺産」の登録効果を検証 : 環境保全と観光振興の両立を」(『SERIマンスリー : 明日の地域と企業の情報誌』静岡経済研究所2013-10 51 10 6-15) (https://ci.nii.ac.jp/naid/40019826970/)
- 愛甲 哲也,山本 清龍,中島 泰「山岳地における混雑情報提供による登山者への影響」(日本森林学会大会発表データベース 日本森林学会 2020 131 54) (https://ci.nii.ac.jp/naid/130007880927/)
- 片谷 教孝,雨宮 康,和泉 正剛,是永 剛,有木 正浩,傘木 宏夫「2017年度環境アセスメント学会 第16回大会 大会実行委員会主催シンポジウム 「太陽光発電の普及と環境アセスメント」 パネルディスカッション」(『環境アセスメント学会誌』1348-1819 環境アセスメント学会 2018 16 1 39-48) (https://ci.nii.ac.jp/naid/130007477841/)
- 雨宮 康「富士山の保全管理と景観配慮の取組」(『環境アセスメント学会誌』1348-1819 環境アセスメント学会 2018 16 1 19-21) (https://ci.nii.ac.jp/naid/130007477834/)
- 栗山 浩一「自然資源管理における市民の視点(テーマ:自然資源管理の論点-林業経済研究の視点から-,林業経済学会2016年春季大会)」(『林業経済研究』0285-1598 林業経済学会 2016 62 1 28-39) (https://ci.nii.ac.jp/naid/110010047879/)
- キーワード
-
- 富士山
- 世界文化遺産
- 静岡県
- 山梨県
- 登山
- 観光
- 観光公害
- 経済効果
- 環境保全
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 学生
- 登録番号
- 1000291405