レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2011年12月18日
- 登録日時
- 2014/09/09 09:55
- 更新日時
- 2022/06/02 14:53
- 管理番号
- 鎌中-2014068
- 質問
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鎌倉の四条金吾邸跡に東郷平八郎ゆかりのものがあると聞いたが、それは何か。
- 回答
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四条金吾邸跡にある「四条金吾邸」と刻まれた石碑が、東郷平八郎の揮毫です。
東郷平八郎は日蓮宗の信者でした。
- 回答プロセス
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①四条金吾邸跡ということなので、「鎌倉事典」で四条金吾邸跡を探すと、その項はなかったが、「四条頼基(しじょう よりもと)」という人物が見つかった。この人が「四条金吾」で、屋敷跡には収玄寺が建てられていることが分かる。
②収玄寺を調べる。
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本語 (031 8版)
- 日本 (291 8版)
- 参考資料
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- 『鎌倉事典』 白井永二 東京堂 昭和51 【K1 031】
- 『鎌倉史跡事典』 奥富敬之 新人物往来社 1997 【K1 291.3】
- 『かまくら子ども風土記』 鎌倉市教育研究所 鎌倉市教育委員会 平成5 【K1 291.3】
- 『鎌倉の寺小事典』 かまくら春秋社 2001 【K1 185.9】
- キーワード
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- 四条金吾 しじょう きんご
- 四条頼基 しじょう よりもと
- 東郷平八郎 とうごう へいはちろう
- 収玄寺 しゅうげんじ
- 日蓮宗
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土 人物
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000159564