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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
滋賀県立図書館 (2110049)管理番号
(Control number)
滋2011-1357
事例作成日
(Creation date)
2012/09/29登録日時
(Registration date)
2012年03月03日 02時01分更新日時
(Last update)
2013年02月27日 00時30分
質問
(Question)
金剛輪寺木造不動明王立像・毘沙門天立像の概要を知りたい。
回答
(Answer)
金剛輪寺は愛荘町松尾にあります。『滋賀県百科事典』によりますと、概要は「金剛輪寺本堂須弥壇上の厨子のむかって左(毘沙門)右(不動)に安置される像である。この配置は、天台宗独特の三尊構成である。不動は、頭頂に莎髻(しゃけい)をゆい、巻髪(けんぱつ)、弁髪(べんぱつ)を左肩にたらし、天地眼、牙上下出相とする安然様のものである。162.3cm。頭体幹部をヒノキ縦一材から彫成し、体部背面を割放ち、割首とし、頭部も前後矧とする。左腕は肩、手首、右腕は肩、臂、手首でそれぞれ矧ぐ。両足先別矧。弁髪半ばより矧付。(中略)毘沙門天は、両眼をひらいて瞋目、閉口し、甲を着し、右手はふりあげて戟をとり、左手は屈臂して掌を上にして宝塔をささげる。右足をややまげて邪鬼を上にたつ。像高171.2cm。頭体の幹部をヒノキ一材から彫成し、前後に割矧ぐ。左腕は肩、手首、右腕は一材にてそれぞれ矧ぐ。彩色は不動と同様にほどこさない(ただし唇に朱、鼻下にヒゲの墨描)。(中略)不動、毘沙門は、墨書銘より、同様に良真という僧が願主になっていることから一具のものと考えられ、鎌倉時代、1211年(建暦元)の基準作例として貴重なものである。重要文化財。(井上一稔)」とあります。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
仏像  (718 8版)
参考資料
(Reference materials)
1 滋賀県百科事典 滋賀県百科事典刊行会∥編 大和書房 1984年 S-0300- 84 p.307

2 近江文化財全集 下巻 近江史跡会∥編集 近江史跡会 1974年 SB-7000-2

3 仏像レファレンス事典 日外アソシエーツ株式会社∥編 日外アソシエーツ 2009年 R-7180-ニ
キーワード
(Keywords)
金剛輪寺
重要文化財
仏像
良真
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000102648解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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