レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20180417
- 登録日時
- 2020/04/10 00:30
- 更新日時
- 2020/04/10 00:30
- 管理番号
- 徳郷20180407
- 質問
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解決
板東俘虜収容所がドイツ兵だけでなく、満州から引き揚げてきた難民の収容所でもあったらしい。その記録はあるか。
- 回答
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板東俘虜収容所は、第一次世界大戦が終了し、大正9(1920)年閉所。第二次世界大戦後、海外から引き揚げてきた人たちの住まいとして使用された。
以下の資料を提供。多数資料あり。
【A】『鳴門市内遺跡調査事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書8』
【B】『鳴門・板野今昔写真帖』
【C】『「坂東俘虜収容所」研究』
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 四国地方 (218 8版)
- 参考資料
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- 【A】鳴門市内遺跡調査事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書8 (T202Lナル1-8A)
- 【B】「板東俘虜収容所」研究 (T209.6ナル1B)
- 【C】鳴門・板野今昔写真帖 (T209.7Lキヨ22A三好昭一郎/監修 郷土出版社 2009年)
- キーワード
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- 板東俘虜収容所、 ドイツ兵
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000280424