レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2007/08/22
- 登録日時
- 2017/09/07 00:30
- 更新日時
- 2018/06/06 18:09
- 管理番号
- 6100000101
- 質問
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解決
夙川の国道近くの公園に八木重吉の詩を刻んだ「幼い日の像」があるが、誰がいつ建てたのか。
- 回答
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『夙川地区100年のあゆみ』P27に設立の経緯が記載されている。
1980年西宮戎ライオンズクラブが創立10周年と「国際児童年」を記念して建立。
彫刻家は田中昇氏。
『10周年記念誌』西宮戎ライオンズクラブ/編集発行 P4に設立趣意書と作者のことばが記載されている。
イメージの中に子供の幸福を取り入れて、市民の憩いの場を作ろうという企画は、彫刻家・大阪芸大田中先生のご努力により具象化され(以下略)
全国文学碑総覧 宮澤康造/共編 日外アソシエーツ 2006年 には記載なし。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- 夙川地区100年のあゆみ夙川自治会/編集発行 (P27)
- 10周年記念誌1980西宮戎ライオンズクラブ/編集発行 (P4)
- キーワード
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- 八木重吉(ヤギ ジュウキチ)
- 幼い日の像(オサナイヒ ノ ゾウ)
- 田中昇(タナカ ノボル)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000221582