レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2009年06月09日
- 登録日時
- 2015/04/14 19:12
- 更新日時
- 2015/07/03 14:25
- 管理番号
- M0083
- 質問
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解決
昭和20~30年頃、釧路―厚岸間を手漕ぎの小船で渡っていた記憶があるのだが、その事の様子について知りたい。また、嵐が来ると渡れなかったと聞いたが、鉄道はその頃走っていなかったのか。
- 回答
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小船については様々な資料を見たが、記述を見つけることが出来なかった。厚岸町史下巻に厚岸の南北の陸を結ぶため渡し船やフェリーが当時も通っていたという記述はあったが、釧路との間の事は書かれていなかった。鉄道は釧路―厚岸間は大正6年に開通したことを伝えた。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 鉄道運輸 (686)
- 参考資料
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- 厚岸町史編さん委員会編. 厚岸町史: 下巻. 厚岸町, 1975, 777p (K292/A/2 資料コード:211304687)
- 大谷乾一郎編. 厚岸の史実. 厚岸町役場, 1968, 166p (K292/O 資料コード:213476669)
- 北海道新聞社編. 写真で見る北海道の鉄道: 上巻. 北海道新聞社, 2002, 319p (K686/H/1 資料コード:214421921)
- キーワード
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- 鉄道
- 小船
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000170863