レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2014/04/30
- 登録日時
- 2014/06/15 00:30
- 更新日時
- 2014/06/15 00:30
- 管理番号
- 滋2014-0016
- 質問
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解決
守山市章の制定時期や、図案が何を意味しているのか知りたい。また、守山市の木と花についても知りたい。
- 回答
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『守山市史 中巻』によりますと、「町章(中略)守山町合併十周年を記念して、昭和四十年六月二十一日新しい時代感覚の町章を決めた。全国より募集したもので、作品六五五が集まったが、町章選定審査委員(町長)、役職者、学識者十名の慎重な審査の結果、大津市(中略)中村基一の作品を選んだ。佳作に安藤允雄(大津市)塩田晴一(高知市)三点とも守山町の頭文字「も」を図案化したもので、平和円満と飛躍発展の姿を象徴したものであったが、当選作品が均整がとれ、無難であった。」とあります。昭和40年は西暦1965年で、この町章が昭和45年(1970)7月1日の市制施行後市章になりました。市木と市花の方は『守山市誌 [第1巻]』に、「広報もりやまの199号(昭和50年8月1日発行)は、市の木は「クスノキ」、市の花は「妙蓮」に決定したと報じています。」とあります。昭和50年は西暦1975年です。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 地方自治.地方行政 (318 8版)
- 参考資料
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- 1 守山市史 中巻 守山市史編纂委員会∥編 守山市 1974年 S-2124-2 p.1331-1332
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2 守山市誌 [第1巻] 自然編 守山市誌編さん委員会∥編集 守山市 1996年 S-2124-1 p.252 -
3 田園の詩 守山市企画調整課∥編 守山市 1980年 5B-Z24- 80 p.30
- キーワード
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- 守山市章
- 市章
- 守山市花
- 市花
- 守山市木
- 市木
- クスノキ
- ハス
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 2110049-2401(守山市立図書館提供)
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000154266