レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2000/08/26
- 登録日時
- 2010/08/27 02:00
- 更新日時
- 2016/11/07 14:31
- 管理番号
- 長野市立長野-00-036
- 質問
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解決
長野びんずる祭りで使う連燈籠のつくり方
- 回答
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長野商工会議所に問い合わせましたが、連燈籠に関する規定はほとんどなく、3メートルを超えない範囲という寸法の決まり以外は自由に作って良いということでした。
【追記 2016年8月12日】
びんずるホームページに「参加に必要な備品について」のPDFがあり、連燈籠についての規格について記載がありました。
柱の長さ:3m以内
燈籠高さ:90cm以内
燈籠大きさ:35cm(周囲140cm以内)
http://www.binzuru.info/child/bihin_46.pdf <最終確認:2016年8月12日>
- 回答プロセス
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【参照した資料】
『紙でつくる12カ月』(大月書店 1991) まわり燈籠のつくり方の掲載あり
『信濃の祭り』(信濃路 1973)
『信州の民俗コレクション』(信濃毎日新聞社 1982)
『日本民俗誌集成 第9巻』(三一書房 1996)
『古代は生きている』(彩流社 1994)
『日本古燈器大観 復刻』(つかさ書房 1975)
『紙の民具』(岩崎美術社 1985)
『あかりのフォークロア』(柴田書店 1976)
『時代風俗考証事典 新装新版』(河出書房新社 1999)
『灯火』(朝文社 1994)
県立長野図書館にレファレンス照会するも、作り方のある資料は見つからなかったとのこと。
『びんずる三昧』p80に連燈籠の図が掲載されている。
長野商工会議所に問い合わせる。
- 事前調査事項
- NDC
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- 年中行事.祭礼 (386)
- 参考資料
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- 『びんずる三昧』青木 恵太郎/編著 銀河書房 1991 <N386ア> (p80)
- キーワード
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- 長野県
- 長野市
- 照会先
- 寄与者
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- 長野商工会議所
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000070511