このページではJavaScriptを使用しています。お客様の閲覧環境では、レファレンス協同データベースをご利用になれません。

レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
秋田県立図書館 (2110003)管理番号
(Control number)
秋田-1967
事例作成日
(Creation date)
2017年07月06日登録日時
(Registration date)
2017年07月06日 11時33分更新日時
(Last update)
2017年08月22日 11時36分
質問
(Question)
江戸時代の秋田において、「法印」は士農工商の中のどの身分に属していたのか
回答
(Answer)
いわゆる「士農工商」には属さない

『修験道辞典』(宮家準/編、東京堂出版、1986、R188.5/ミシ)110230885 pp338 法印の項には「近世以降は密教僧や山伏が法印とよばれて、」とあり、以下資料4点の統計を確認したところ、給人(士)、町人、農工商のほか「修験・社人」は、別に項目が設けられて人数がカウントされており、士農工商のなかには入っていなかった

・『新編北羽発達史 上』佐久間舜一郎/著、臨川書店、1974、210/サホ/1)111346961 pp612-614 家中並領内百姓町人男女人数

・『秋田県綜合郷土研究 〔昭和14年復刻〕』(秋田県師範学校/編著、秋田県女子師範学校/編著、東洋書院、1982、290/アア/郷)111327656 pp141-146 人口 一旧藩時代の人口

・『秋田沿革史大成 下』(橋本宗彦/編、加賀谷書店、1973、210/ハア/2)124016031 pp837-884 元久保田藩内人口戸籍調

・『秋田県史〔通史編〕第2巻(近世編)』(秋田県/編、秋田県、1977、210/アア/2)111327292 pp173 第46表 秋田藩の人口構成
回答プロセス
(Answering process)
・法印の言葉の意味を調べる
→問い合わせ者が修験者と話していたので、『修験道辞典』から用語を確認

・秋田の「士農工商」「身分制度」で全項目検索してもヒットせず、「歴史人口学」のキーワードで検索
→ヒットした本の中から秋田に関する記述を探す

①『近世日本人口の研究』(関山直太郎/著、竜吟社、1948、334/8)111380697

②『人口から読む日本の歴史』(鬼頭 宏/〔著〕、講談社、2000、334.3/キジ)121528640

③『歴史人口学で読む江戸日本』(浜野 潔/著、吉川弘文館、2011、334.3/ハレ)123124653

→下記資料4点を典拠にしており、記載箇所を確認した

④『新編北羽発達史 上』佐久間舜一郎/著、臨川書店、1974、210/サホ/1)111346961 pp612-614 家中並領内百姓町人男女人数

⑤『秋田県綜合郷土研究 〔昭和14年復刻〕』(秋田県師範学校/編著、秋田県女子師範学校/編著、東洋書院、1982、290/アア/郷)111327656 pp141-146 人口 一旧藩時代の人口

⑥『秋田沿革史大成 下』(橋本宗彦/編、加賀谷書店、1973、210/ハア/2)124016031 pp837-884 元久保田藩内人口戸籍調

⑦『秋田県史〔通史編〕第2巻(近世編)』(秋田県/編、秋田県、1977、210/アア/2)111327292 pp173 第46表 秋田藩の人口構成
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本史  (210 8版)
東北地方  (212 8版)
人口.土地.資源  (334 8版)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
法印
身分制度
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
受付方法:電話、6/13
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000218384解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
Twitter

このデータベースについて
国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

活用法

刊行物・グッズ
新着データ
最近のアクセスランキング
レファ協PickUP!