レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 登録日時
- 2010/12/18 02:00
- 更新日時
- 2010/12/20 09:50
- 管理番号
- 2010-147
- 質問
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軽井沢には戦前から多くの外国人が別荘などを造っていましたが、第二次世界大戦中には、日本の同盟国ないしは日本と中立関係にあった国々の多くが大使館ないしは公使館をおき、大勢の外交官達が住んでいたと聞いています。このような人々に関する記録は残っていますか。
- 回答
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外務省記録「大東亜戦争関係一件 在日外交団ニ対スル処遇並ニ物資ノ供給関係」(第1巻)に、「軽井沢在住外交官員現在数」という記録があります。ちなみに、1945年(昭和20年)6月段階で約300名が住んでいました。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
- キーワード
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- 昭和戦前期
- 1940年代(昭和15年~20年頃)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000075494