レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2002/1/18
- 登録日時
- 2006/01/23 02:10
- 更新日時
- 2006/01/23 02:10
- 管理番号
- 千葉-東部-0001
- 質問
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解決
「戦友別盃の歌」(作詞:大木惇夫)という歌の楽譜をみたい。
- 回答
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詩は『大木惇夫詩全集』第2巻(復刻、金園社、1999年)に載っている。
「戦友別盃の歌」はサブタイトルで、タイトルは「海を往く歌」。 『日本のうた/第2集』のp.388に『海を往く歌』あり。『大木惇夫全集』のものと詩が少しちがっているが、『古関裕而/鐘よ鳴り響け』p.124に(「戦友別盃の歌」の内容を)「大木さんに頼んで大衆が唱和できる詩に書き変えていただいた。それが『海を往く歌』である。」とあった。
- 回答プロセス
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「Music Forest(音楽の森)」(http://www.minc.gr.jp)を検索すると、タイトル:海を往く歌、サブタイトル:戦友別盃の歌、作詞:大木惇夫、作曲:古関裕而という歌の情報あり。「楽譜ネット」(http://www.gakufu.ne.jp)で「ウミヲユクウタ」を検索すると『日本のうた/第2集』(野ばら社編集部 野ばら社 1998年)に載っているとのこと。
- 事前調査事項
- NDC
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- 音楽 (760 9版)
- 参考資料
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- 『日本のうた/第2集』(野ばら社編集部 野ばら社 1998年)
- 『古関裕而/鐘よ鳴り響け』(古関裕而 日本図書センター 1997年)
- 「Music Forest(音楽の森)」(http://www.minc.gr.jp)
- 「楽譜ネット」(http://www.gakufu.ne.jp)
- キーワード
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- 戦友別盃の歌
- 海を往く歌
- 大木惇夫
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 『日本軍歌大全集』(全音楽譜出版社 1995年)にも載っている。
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000027167