レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013年06月01日
- 登録日時
- 2013/08/18 13:23
- 更新日時
- 2018/01/19 14:18
- 管理番号
- edo2013-06
- 質問
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展示室に復元されている日本橋(備考※1参照)の中央にある少し高くなった板の名称と役割は?
- 回答
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【資料1】『東京都江戸東京博物館調査報告書 第16集 日本橋 平成13年度シンポジウム報告』によると「中布板と言います。ここで半分ずつ接いで、左右に水勾配を付けている」と書かれています。
また【資料2】『東京人』(no.243,第22巻第9号(2007.8))には、「橋の中央には、センターラインのように中布板が取り付けられ、敷板は水はけを考えて左右に水勾配がつけられている」と、波多野純氏による解説があります。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 橋梁工学 (515 9版)
- 参考資料
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- 【資料1】『東京都江戸東京博物館調査報告書 第16集 日本橋 平成13年度シンポジウム報告』東京都,東京都歴史文化財団,東京都江戸東京博物館 2003年 M3624/TO-3/95-16 (p.19)
- 【資料2】『東京人』no.243,第22巻第9号(2007.8) 都市出版 2007年 (p.100-101各部名称図がある。)
- キーワード
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- 日本橋
- 橋梁
- 照会先
- 寄与者
- 備考
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※1 木橋資料館(福岡大学工学部社会デザイン工学科) http://tbl.tec.fukuoka-u.ac.jp/bridge/13tokyo_nihonbashi/index.html (2015/5/29確認)
※2 「東海道名所絵 東海道 日本橋」歌川国貞(初代)画(東京都江戸東京博物館蔵 TOKYO DIGITAL MUSEUM) http://digitalmuseum.rekibun.or.jp/app/collection/detail?id=0196200465&ss=01&sr=%93%FA%96%7B%8B%B4 (2014/10/16確認)
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000135487