レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018年10月08日
- 登録日時
- 2018/10/08 14:50
- 更新日時
- 2018/10/23 17:36
- 管理番号
- 秋田-2127
- 質問
-
解決
大正5年12月船川線開通当時にできた佐藤千代造作詞の「船川軽便鉄道唱歌」の歌詞について知りたい。
- 回答
-
次の資料を案内。
①『ホットアイあきた 402号~413号』(秋田県広報協会/編、1996.1~1996.12、A051/48/1996)資料番号:128413358
『ホットアイあきた(通巻412号) 1996年(平成8年) 11月1日発行』はPDFにて閲覧可。
http://common3.pref.akita.lg.jp/koholib/search/html/412/412_018.html(確認日:2018.10.8)
②『鉄道ソング今昔記 秋田ほんこ』(田宮 利雄/著、秋田ほんこの会、2003.7、686/タテ/郷)資料番号:124314071
秋田魁新報(マイクロフィルム)
昭和39年11月28日(土)夕刊4面
記事名:秋田のわらべ歌 笹淵 茂(ささぶち しげる)
- 回答プロセス
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・キーワード検索「船川軽便鉄道唱歌」「船川線」にて全項目検索→該当なし。
・キーワード検索「鉄道唱歌」にて全項目検索→該当資料を調査。記載なし。
・デジタルアーカイブ(http://da.apl.pref.akita.jp/lib/)検索「鉄道唱歌」「船川線」にてキーワード検索
⇒該当資料を調査し回答。
①『ホットアイあきた 402号~413号』(秋田県広報協会/編、1996.1~1996.12、A051/48/1996)資料番号:128413358
⇒1996年11月号 No.412
p.19 男鹿線 「鉄道唱歌」の替え歌「船川線・鉄道唱歌」全部で十七節あり、その内の一節記載あり。
②『鉄道ソング今昔記 秋田ほんこ』(田宮 利雄/著、秋田ほんこの会、2003.7、686/タテ/郷)資料番号:124314071
⇒p.31 船川線(現男鹿)全通の大正五年には、銀行員だった船川の佐藤千代志が作詞した「船川軽便線地理唱歌」が、地元に残っていると記載あり。歌詞の記載はなし。
③秋田魁新報(マイクロフィルム)
昭和39年11月28日(土)夕刊4面
記事名:秋田のわらべ歌 笹淵 茂(ささぶち しげる)
⇒十七節の内、三節記載あり。
×④『あきた鉄道史ノート』(田宮 利雄/著、無明舎出版、1993.8、686/タア/)資料番号:124039553
×⑤『秋田県史 〔通史編〕第7巻 年表,索引編』(秋田県/編、1966.3、210/アア/7郷)資料番号:124015595
×⑥『男鹿市史 上巻』(男鹿市史編纂委員会/編、1995.3、214.4/オオ/1)資料番号:124145145
×⑦『男鹿市史 下巻』(男鹿市史編纂委員会/編、1995.3、214.4/オオ/2)資料番号:124145194
×⑧『男鹿市史』(男鹿市/編、1974.3、214.4/オオ/郷)資料番号:111326815
×⑨『鉄道唱歌』(岡本 仁/編集、野ばら社、2000.6、767.7/オテ/)資料番号:121567119
- 事前調査事項
- NDC
-
- 鉄道運輸 (686 8版)
- 参考資料
- キーワード
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- 船川軽便鉄道唱歌
- 船川線
- 鉄道唱歌
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 受付方法:メール、9/27
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000243503