レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016年12月27日
- 登録日時
- 2017/01/17 14:23
- 更新日時
- 2022/01/09 10:52
- 管理番号
- 流山中央 2017-1
- 質問
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解決
流山のみりんについて知りたい。
- 回答
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『チェック流山のむかし』によれば、流山のみりんのつくりはじめは、秋元三左衛門の「天晴(あっぱれ)」と堀切紋次郎の「万上(まんじょう)」といわれています。天晴みりんは、1782年春に、販売を始めたといいます。また、万上みりんは、1814年に販売を開始したといいます。流山でつくられたみりんは、従来のものに比べて色が淡いことから「白みりん」と言われます。との記載がありました。また、利用者の方には、参考資料の6冊提供しました。
- 回答プロセス
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郷土資料コーナーにある所蔵資料の確認をしました。以下の資料に記載がありました。
1 『チェック流山のむかし』 流山市教育委員会 2016 p99~103
2 『流山みりん物語』 川根正教著 崙書房出版 2014
3 『ふるさと流山のあゆみ』 流山市教育委員会 2015 p161~177
4 『子ども向け展示ガイド 博物館でタイム・トリップ』改正版 流山市立博物館 p26~27
5 『流山の醸造業Ⅰ資料編』 流山市教育委員会 2004
6 『流山の醸造業Ⅱ本文編』 流山市教育委員会 2005 p54~105
- 事前調査事項
- NDC
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- 食品工業 (588)
- 参考資料
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- 『チェック流山のむかし』 流山市教育委員会 2016
- 『流山みりん物語』 川根正教著 崙書房出版 2014
- 『ふるさと流山のあゆみ』 流山市教育委員会 2015
- 『子ども向け展示ガイド 博物館でタイム・トリップ』改正版 流山市立博物館 2012
- 『流山の醸造業Ⅰ資料編』 流山市教育委員会 2004
- 『流山の醸造業Ⅱ本文編』 流山市教育委員会 2005
- キーワード
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- みりん
- 流山
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000206662