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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000247169
提供館
(Library)
岡山県立図書館 (2110029)管理番号
(Control number)
M18083017190461
事例作成日
(Creation date)
2018/8/30登録日時
(Registration date)
2018年12月05日 00時30分更新日時
(Last update)
2019年03月31日 00時30分
質問
(Question)
アメンボはどうして水に浮かぶことができるのか、が載っている児童書が見たい。
回答
(Answer)
①には、アメンボの足をルーペで観察すると、「アメンボの足にはたくさんの毛が生えています。この毛はワックス(ろう)におおわれているため、水にぬれなくなっています。つめも曲がっていて水の表面を破らないのです。1円玉が水に浮くのと同じりくつになっているのです。」と説明されている。
②には、アメンボがなぜ水にしずまないのかについて、「そのひみつはあしのうらにあります。こまかい毛がはえていて、しかも油が少しずつでているので、水をはじくのです。このあしを水面にのせることで、アメンボはういていられるのです。」と載っている。
③には、「水には表面張力という性質があります。アメンボのからだは軽くできています。あしの先端には細かい毛が密生し、さらに水をはじく油性の物質を分泌しています。そのためアメンボは表面張力の働きで水面に浮くことができます。」とあり、さらに「アメンボを石けん水に入れると油分がとけて、しずんでしまいます。」と書かれている。
④には、「水面にいるアメンボをみると、水面に接しているのは足先だけです。体のほとんどは空中にもちあげています。」また、「アメンボがふみしめている水面をみると、アメンボの重みでくぼんでいるのがわかります。アメンボは、水面という膜の上に立っているのです。水面という膜をやぶってしまうと、体が水中にしずみこみ、おもうように動けなくなります。アメンボの体には、水面をつきやぶりにくくするしくみがあるのです。そのしくみは、アメンボの体全体に生えた細かい毛と、足から分泌する油だといわれています。つまりビロードのように細かい毛や、足にぬり広げた油が水をはじき、水にぬれにくくなっているので、水面をやぶりにくいと考えられています。」とある。さらに「中性洗剤などのように、水分子がひきあう力を弱めるものが水にとけていると、アメンボもおぼれてしまいます。」説明されている。
⑤には、アメンボは「あしの先に毛がついていて、水をはじく物質を出して、体をうかせている。」と書かれている。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
昆虫類  (486 9版)
参考資料
(Reference materials)
①乾實『アメンボのふしぎ』トンボ出版,2000,31p.参照はp.18
②『昆虫 超・びっくりパワー』旺文社,2005,46p.参照はp.42
③『昆虫のふしぎ』ポプラ社,2007,199p.参照はp.134
④中谷憲一『アメンボ観察事典』偕成社,1996,39p.参照はp.8-9
⑤今森光彦『今森光彦の昆虫教室』童心社,2013,48p.参照はp.35
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
M2018083017175090461
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
高校生, 中学生, 小学生(高学年), 小学生(低学年以下)
登録番号
(Registration number)
1000247169解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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