レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2008/01/19
- 登録日時
- 2008/02/02 02:11
- 更新日時
- 2024/03/30 00:32
- 管理番号
- M08011915363451
- 質問
-
岡山城の榎の馬場と呼ばれる場所は現在のどの辺りか。
- 回答
-
資料①『よみがえる岡山城下町』によれば、外目安門(外下馬門)の南が現在の県庁で、門を出て堀の向こう(西側)に榎の大木があり、榎の馬場と呼ばれた。資料②『元禄の岡山 よみがえる岡山城下の町割図』は、当時の地図と現在の地図を重ね合わせたもので、これで該当の位置を見ると、丸之内中学校(当時)があった場所で、現在の県立図書館のある場所に当たる。資料③『岡山城史』の侍屋敷の一節にも「榎馬場」の項目があり、現在の丸の内二丁目で「丸之内中学校運動場の辺り」としている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 日本 (291 9版)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2008011915353363451
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢
- 登録番号
- 1000041525